猫種編

ロシアンブルーにおすすめのペット保険を徹底解説!

ペット保険とは、ペットが病気やケガになったときの治療費をカバーしてくれる保険です。
さまざまなプランが用意されていますが「自分の飼っている猫にはどの保険が合っているの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、ロシアンブルーがかかりやすい病気やケガという観点から、ペット保険を紹介します。
大切な家族のための保険選びの参考にご一読ください。

他の猫種について知りたい方はこちら!

ペット保険 猫種
猫種別の猫のペット保険の選び方猫のペット保険に入ろうと思った際に、飼っている猫にあった保険はどの保険会社、プランはどれか悩まれる方も多いのではないでしょうか。猫種によってかかりやすい病気、ケガが異なっていることもあるため、猫種にあわせてペット保険を選ぶことをおすすめします。本記事では猫種ごとのおすすめの保険をまとめています。...

ロシアンブルーってどんな猫?特徴は?

ロシアンブルー ペット保険
ロシアンブルーはその名のとおり、ロシア出身の猫です。
特徴のひとつは、成長に伴う目の色の変化。子猫の時には淡いブルーの目の色が、メラニン色素の関係でグリーンに変わっていくといわれています。

ロシアンブルーの体重は3~4kgほど。筋肉質で、手足が長くスレンダーな体型です。あまり鳴かない猫なので、集合住宅でも飼いやすいかもしれません。

飼い主に忠誠心を持ち、従順ともいえる行動をとることが犬に似ているといわれることもありますが、それは自分が認めた相手にだけ見せる一面であり、そのふるまいからは気位の高さを感じることができます。

参照元:猫との暮らし大百科|ロシアンブルー を飼いたい人必見!ロシアンブルー のすべてを紹介します!

ロシアンブルーのお世話のポイントは?

ロシアンブルーは被毛が厚く、寒さには強いですが、暑さには強くありません。夏場はクーラーなどで過ごしやすい室温に整えてあげましょう。

運動量はそれほど多くないため、肥満になりやすい傾向があります。糖尿病のリスクを減らすためにも運動や食事の管理が大切です。
また、泌尿器系の疾患のリスクを減らすために、飲水量にも気をつけてあげましょう。

参照元:pepy|ロシアンブルーの性格や飼い方、目の色や餌、しつけや抜け毛は?

ロシアンブルーがかかりやすい主な病気やケガ

ロシアンブルー ペット保険
日本獣医師会による「家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査(平成27年度)」から算出すると、猫の治療費の平均は年間約8万4,000円となっています。
高額な診療費に備えるためにも、ロシアンブルーにどんな病気やケガが多いのかをしっかり確認しておくことが大切です。

ロシアンブルーがかかりやすいとされる主な病気やケガはこのようになっています。

かかりやすい病気例 概要
異物誤飲 食べてはいけないものを誤って飲み込んでしまう
尿石症 尿路に結石ができることで、頻尿や血尿がみられる
慢性腎臓病(腎不全) 腎臓の機能が低下し、体内の毒素を排出できなくなる
糖尿病 血糖値を下げるホルモンであるインスリンの作用が低下し、体に糖を取り込みにくくなる
皮膚腫瘍 皮膚に良性もしくは悪性の腫瘍ができる

参照元:アイペット|ロシアンブルー

ロシアンブルーのかかりやすい病気のひとつでもある慢性腎臓病(腎不全)は、高齢の猫がかかりやすい病気です。腎臓の機能が3分の2ほど失われてからやっと症状が現れるともいわれており、気づかないうちに病気が進行していることもあるようです。
水飲み場を複数設置するなど、飲水量を増やす工夫をして予防しましょう。

参照元:猫の泌尿器ケア研究会|慢性腎臓病(腎不全)

ロシアンブルーのペット保険を選ぶポイント

ロシアンブルー ペット保険
ペット保険はペットが病気やケガになったときの治療費をカバーしてくれる保険ですが、なかには補償対象外と定められている病気やケガもあります。
猫の品種によってかかりやすい病気やケガが異なるため、自身が飼っている猫の特徴を踏まえてペット保険を選ぶことも大切だと考えます。

本記事ではロシアンブルーのかかりやすい病気やケガという観点から、3つのペット保険を選ぶポイントをご紹介します。

【ポイント①】通院・入院・手術をカバーしていること
【ポイント②】通院補償が充実していること
【ポイント③】高齢時の保険料も確認すること

【ポイント①】通院・入院・手術をカバーしていること

ロシアンブルーのかかりやすい病気やケガのなかには、長期の通院が必要となるもの、手術や入院が必要となるものがあります。

例えば、運動量が少なめなロシアンブルーのかかりやすい病気のひとつである糖尿病は、血糖値をコントロールするための治療が一生涯必要になることもある病気です。
治療薬であるインスリンの投与は飼い主自身で行うことも多いですが、治療が上手くいっているかを確認するための定期的な通院は必要になります。

また、皮膚腫瘍は、状況によって手術が必要になることもある病気です。
例えば「皮膚型の肥満細胞腫」で、悪性度が低く転移がない場合には、腫瘍周辺の正常組織も含めて手術で摘出することがあります。
アニコム損保の家庭どうぶつ白書2019によると、「その他の皮膚の腫瘍」が猫の手術理由の3位になっていて、1回あたりの診療費の平均は7万9,938円となっています。

ペット保険の中には、通院のみ補償、手術のみ補償というように、補償の内容を限定することで保険料を抑えたプランもありますが、ロシアンブルーには通院・入院・手術を幅広く補償するプランがおすすめです。

参照元:
猫との暮らし大百科|猫が糖尿病になってしまったら…?どんな症状?治る?
みんなのどうぶつ病気大百科|肥満細胞腫 <猫>

【ポイント②】通院補償が充実していること

ポイント①で述べたように、ロシアンブルーのかかりやすい病気のひとつである糖尿病は長期の通院が必要になることもある病気です。
アニコム損保の家庭どうぶつ白書2019によると糖尿病での年間診療回数の平均は14回、年間診療費の平均は32万1,831円となっています。

ペット保険は、通院1日(1回)あたりの支払限度額が抑えられていたり、年間の限度回数が少なめになっていたりするものもありますが、ロシアンブルーには、長期の通院に備えることのできる通院補償の充実したプランを検討することもおすすめです。

【ポイント③】高齢時の保険料も確認すること

近年、動物医療の発展と飼育環境の充実に伴い、ペットの平均寿命は伸びています。
家庭どうぶつ白書2017によると、ロシアンブルーの平均寿命は13.1歳です。

ペット保険は、基本的に、年齢が上がるとともに保険料も増加します。
継続加入を予定している方は、補償内容を確認したうえで、高齢時の保険料も確認しておきましょう。

ロシアンブルーのためのペット保険を選ぼう

ロシアンブルー ペット保険
ポイント①を踏まえて、当サイトに掲載している13社の通院・入院・手術をカバーするプランを見ていきましょう。

補償内容一覧

まずは、補償内容を見ていきましょう。
ポイント②で述べたように、ロシアンブルーのかかりやすい病気のなかには「糖尿病」など長期の通院が必要になる病気もあります。

たとえ保険料が安くても、必要な補償が受けられなければ本末転倒です。回数制限や支払限度額などが充分かどうかなど、補償内容をしっかりチェックして納得のいくものを選びましょう。

保険会社/商品名 補償割合 新規加入可能年齢 回数(日数)制限 1日(回)あたりの上限金額 待機期間 窓口精算 免責金額
アニコム損保
どうぶつ健保ふぁみりぃ
50% 7歳11ヶ月まで 通院・入院は年20日まで
手術は年2回まで
通院・入院は1万円まで
手術は10万円まで
病気は30日間 あり なし
70% 通院・入院は1万4,000円まで
手術は14万円まで
アイペット
うちの子
50% 12歳11ヶ月まで 通院・入院は年22日まで
手術は年2回まで
通院・入院は1万2,000円まで
手術は10万円まで
なし あり なし
70% 通院は1万2,000円まで
入院は3万円まで
手術は15万円まで
FPC
フリーペットほけん
50% 9歳未満 通院は年30日まで
入院は3入院まで(注1)
手術は年1回まで
通院は1万2,500円まで
入院は12万5,000円まで
手術は10万円まで
なし なし なし
70%
PS保険 50% 8歳11ヶ月まで 通院は年20日まで
入院は年30日まで
手術は年2回まで
通院は1万円まで
入院は2万円まで
手術は10万円まで
なし なし なし
70%
100%
楽天ペット保険
ずっといっしょ[もっと]
通院つきプラン
50% 満11歳未満(10歳11ヵ月まで) 通院は年22日まで
入院は年25日まで
手術は年3回まで
通院・入院は1万2,000円まで
手術は12万円まで
病気は30日間 なし なし
70% 通院・入院は1万5,000円まで
手術は15万円まで
ペッツベスト
セレクトBEST(注2)
60% 12歳11ヶ月まで なし(年50万円まで) 病気(ガンを除く)は30日間
ガンは60日間
なし 2万円、5万円、10万円のいずれか(プランによって異なる)
80%
ペット&ファミリー
げんきナンバーわん
50% 満7歳まで なし(年50万円まで) 病気(ガンを除く)は30日間
ガンは90日間
あり なし
70% なし(年70万円まで)
アクサダイレクト 50% 満8歳まで なし(年50万円まで) 病気(ガンを除く)は30日間
ガンは120日間
なし なし
70% なし(年70万円まで)
au損保
通院ありタイプ
50% 10歳まで なし(入院・手術は年50万円まで。通院は年20万円まで 病気は30日間 なし なし
70% なし(入院・手術は年70万円まで。通院は年28万円まで
SBIプリズム少短
プレミアムオレンジプランII
100% 満8歳未満 通院は年間60日まで
入院は年間30日まで
手術・ガン手術通算して年2回まで
通院は日額5,000円まで
入院は日額10,000円まで
手術は1回60,000円まで
ガン手術は1回90,000円まで
ガンは45日間 なし なし
日本ペット
いぬとねこの保険
プラチナプラン
50% 満10歳まで なし(年50万円まで) 病気(ガンを除く)は30日間
ガンは60日間
なし なし
70% なし(年70万円まで)
90% なし(年90万円まで)
イーペット
e-ペット
50% 満10歳まで なし(年60万円まで) 病気は15日間 なし なし
70%
イオン
ケガ+病気プラン
50% 10歳未満 通院・入院はなし
手術は年2回まで
入院・通院は1万円まで
手術は10万円まで
なし なし あり
70% 入院・通院は1万4,000円まで
手術は14万円まで

※保険期間は1年間、満期返戻金なし
(注1)FPCは入院してから退院するまでを1入院としてカウント
(注2)ペッツベストはフィット50万の場合
※ここには保険商品の内容の全てを記載しているものではありませんので、あくまで参考情報としてご使用ください。
※ここに記載されている保険商品の詳細な内容については、重要事項説明書および約款にて必ず全般的にご確認ください。


・アニコム損保/重要事項説明書
・アイペット/重要事項説明書
・FPC/重要事項説明書
・PS保険/重要事項説明書
・楽天ペット保険/重要事項説明書
・ペッツベスト/重要事項説明書
・ペット&ファミリー/重要事項説明書
・アクサダイレクト/重要事項説明書
・au損保/重要事項説明書
・SBIプリズム少短/重要事項説明書
・日本ペット/重要事項説明書
・イーペット/重要事項説明書
・イオン/重要事項説明書

ロシアンブルーの保険料を比較

次に、各プランの保険料を確認しましょう。
ここでは、「ロシアンブルー、補償割合70%、月払、免責金額なし、各種割引制度の適用無し、選択可能なオプション特約は選択しない」という条件で、各社の保険料をまとめました。
※この保険料表示にかかる詳細な前提条件は、保険料表の直下に記載していますので、そちらでご確認ください。

ポイント③でご紹介したように、高齢時の保険料は高くなりがちですので、継続加入を念頭に置かれている方は、加入時の料金だけでなく将来の保険料も確認しておくことも大切です。
なお、実際に保険商品を選ぶ際は、保険料だけでなく、これまでに紹介した補償範囲や補償内容なども併せてご検討ください。

保険会社/商品名 補償割合 1歳 5歳 10歳
アニコム損保
どうぶつ健保ふぁみりぃ
70% 3,170 3,470 4,820
アイペット
うちの子
70% 2,990 3,260 4,990
FPC
フリーペットほけん
70% 1,950 2,930 2,930
PS保険 70% 1,970 2,170 2,750
楽天ペット保険
ずっといっしょ[もっと]
通院つきプラン
70% 2,350 2,750 5,270
ペット&ファミリー
げんきナンバーわん
70% 2,910 3,340 4,400
アクサダイレクト 70% 1,910 2,390 4,810
au損保
通院ありタイプ
70% 2,090 2,670 5,140
日本ペット
プラチナプラン
70% 1,990 2,520 4,020
イーペット
e-ペット
70% 1,980 2,340 3,550


【上表の保険料の前提条件】
・各社の保険料表に基づいて作成。
・ロシアンブルー、補償割合70%、月払、免責金額なし、各種割引制度の適用無し、選択可能なオプション特約は選択しない。
・なお、ペッツベストおよびSBIプリズム少短は70%補償プランがないため、イオンは「免責金額なし」のプランがないため、上表では表示していない。

【各社個別の条件】
・アニコム損保どうぶつ健保ふぁみりぃの保険料は、基本保険料で表示(保険の利用状況によって適用される割増引を考慮していない。)
・PS保険は補償開始日時点で生後30日以上120日未満の場合で算出(インターネットによる申込)。
・ペット&ファミリーげんきナンバーわんの保険料は初年度と2年目以降で異なるため、2年目以降の保険料の場合で算出。
・アクサダイレクトの保険料はマイクロチップ装着あり、かつ、保険金支払い実績による割増引制度を考慮しない場合で算出。また、継続契約の保険始期日時点でペットの年齢が満11歳以上となる場合は「プラン50」のみで引受。

【注意事項等】
※保険料は、今後の商品改定等により変更となる場合があります。
※ペットの健康状態等による引受基準は各社によって異なります。
※ペット保険に加入する際、前提となる条件の違いにより保険料が異なる場合があります。実際に適用される保険料については、保険会社に問い合わせたうえで商品を選択しましょう。
※ペット保険は、保険料だけではなく、契約条件や補償内容などの要素も考慮した上で比較・検討してください。
※ここには保険商品の内容の全てを記載しているものではありませんので、あくまで参考情報としてご使用ください。
※ここに記載されている保険商品の詳細な内容については、重要事項説明書および約款にて必ず全般的にご確認ください。


・アニコム損保/重要事項説明書
・アイペット/重要事項説明書
・FPC/重要事項説明書
・PS保険/重要事項説明書
・楽天ペット保険/重要事項説明書
・ペット&ファミリー/重要事項説明書
・アクサダイレクト/重要事項説明書
・au損保/重要事項説明書
・日本ペット/重要事項説明書
・イーペット/重要事項説明書

猫の飼い主さんによるペット保険の口コミ

ロシアンブルー ペット保険
実際にペット保険に加入している方の口コミはペット保険選びの参考になるかと思います。猫を飼っている方の口コミを確認してみましょう。

猫の保険、入っていてよかったことは?


何かあった時は安心できると思う。(飼っている猫種:ロシアンブルー、兵庫県在住、30代女性)

通常ですと全額自分で払うことになると思うので、補償割合分だけでも補償してくれるのでいざとなったときにとても助かると思います。(飼っている猫種:ミックス、神奈川県在住、30代女性)

猫の保険、気になる点やデメリットは?


免責事項が細かく記載されているが、細かすぎて読む気になれない。(飼っている猫種:ロシアンブルー、兵庫県在住、30代女性)

健康的な猫ちゃんたちを飼っているので、保険料が少し高い設定かと思います。 ただ、入院や通院とかすることを考えると今後必須になってくるのかな、とも思ってます。(飼っている猫種:ミックス、京都府在住、40代女性)

まとめ

ロシアンブルー ペット保険
瞳の色も魅力的なロシアンブルーですが、病気やケガになってしまうと治療費が高額になることもあります。
ロシアンブルーのためのペット保険を選ぶ際は、以下の3つの観点を見てみることをオススメします。

  • 通院・入院・手術をカバーしていること
  • 通院補償が充実していること
  • 高齢時の保険料

今回紹介したペット保険選びのポイントが、ペット保険選びの参考になれば幸いです。

ペット保険会社の特徴と気になる点を知りたい方はこちら

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ペット保険加入前にぜひ一度ご確認ください。

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本記事の内容はすべて2021年7月1日時点のものです。

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トリセツ編集部(アニマライフ)
トリセツ編集部(アニマライフ)についてはこちら>> ペット保険のスペシャリストである少額短期保険募集人資格保有者が記事の執筆・監修をしています。 ペット保険の情報をわかりやすくお伝えすべく、日々最先端のペット保険情報をチェックしています。 犬や猫の「もしものとき」に備えるためのペット保険選びを正しい情報でサポートします。