入門編

ペット保険は保険料の安さで選んでも大丈夫?

動物のためのペット保険の保険料は、ペット保険会社によって異なります。そのため、保険料が安い保険を選ぼうと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、保険料が抑えられているペット保険の中には、補償割合が低いものや補償範囲の狭いプランも存在しているため、補償内容を見ずに保険料の安さだけで選んでしまうと、いざというときに思ったとおりの補償を受けられない可能性があります。

そこで、本記事では各保険会社の保険料とあわせて、補償内容をきちんと理解するために必要なペット保険の基礎知識も紹介します。
納得感のあるペット保険選びの参考になさってください。

「そもそもペット保険とは?」「どうして必要なの?」など
犬、猫のペット保険の基礎知識を知りたい方は以下の記事もご覧ください
犬 保険
ペット保険の疑問をスッキリ解決!愛犬を守るために知りたい“犬の保険の選び方”犬の保険を検討する際に、「自分のペットに適した保険はどれだろう?」といったお悩みをお持ちではないでしょうか。 この記事では、初めてペット保険を選ぶ人が難しく感じてしまいがちな犬用保険の比較方法について解説します! 犬の保険の人気ランキングや口コミ・評判などにも触れるので参考にしてくださいね!...
猫 保険
【私はこうして愛猫の保険を選びました】ペット保険はこう選ぶ!保険会社の比較方法や注意点など猫の保険を検討する際に、自分のペットに適した保険はどれ?どうやって保険の比較をすればいいの?注意点は?などお悩みの方もいるのではないでしょうか。 この記事では、各保険会社の特徴や違いを解説するとともに、猫の保険の人気ランキングや口コミ・評判など、おすすめの比較方法をご紹介します。...

ペット保険を選ぶための基礎知識

ペット保険 安い
ペットを迎えた際などペット保険への加入を検討する場合に、やはり保険料は気になるのではないでしょうか?

しかし、ペット保険には補償割合や免責金額の有無などプランによって補償内容に違いがあるため、保険料だけで選択するのではなく、補償内容を十分理解したうえでご自身のライフスタイルや飼育環境に適した保険を選ぶことが大切です。

ここでは、納得できるペット保険を選択するために、補償割合や補償対象外、待機期間などおさえておくべき基礎知識を解説します。

フルカバー型と特化型の違いは?

ペット保険は、通院・入院・手術をカバーするフルカバー型手術などに補償範囲を絞った特化型に大きくわけることができます。

フルカバー型の方が補償範囲が広いため、特化型に比べると多くのリスクに対応することができますが、特化型に比べて保険料が高めに設定されている傾向にあります。

一方の特化型のペット保険では、診療費をカバーする範囲を絞っているので、保険料はフルカバー型に比べて安めに設定されている傾向にあります。

費用が高くなりがちな手術の補償に特化したペット保険については下記の記事にて解説していますので、ご覧ください。

ペット保険 手術 入院
手術・入院のみのペット保険を比較!メリット・デメリットから選び方まで全解説手術・入院のみに特化したペット保険を探しているあなたに向けて、各プランの特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説します。 ペットの診療費は全額自己負担。特に手術を含んだ診療費は高額になりがちです。保険の掛け持ちを検討されている方もぜひご覧ください。...

補償割合とは?

ペット保険の補償割合とは、補償対象の診療費に対してどのくらい補償されるのか、その割合を指します。

補償割合は100%、80%、70%、50%などさまざまな割合があります。ペット保険への加入を検討する場合は、診療費のうちどのくらいの補償を受けたいのかを考えてから選ぶのもひとつの方法です。

同じ保険会社で補償割合以外の補償内容が同じ条件であれば、補償割合が低い方が保険料は原則安価です。

ただし免責金額の有無や特約など補償割合以外の条件によっても保険料は異なってきますので、保険料を確認する際は、補償割合以外も考慮しましょう。

補償対象にならないものもある?

ペット保険には病気やケガ、診療内容によって補償対象とならないものがあります。
具体的にどの病気やケガなどを対象外とするのかは保険会社によって異なるため、加入を検討している保険会社の重要事項説明書や約款などを事前に確認するようにしましょう。

また、実際の保険金の支払いは「補償開始前からの症状か」などを含め、保険会社が審査を行ったうえでの判断となります。
補償対象だと思っていたのに補償が受けられないという事態を避けるためにも、不明点などは事前に保険会社に問い合わせておきましょう。

補償対象外に関しては、下記の記事にて解説していますので、ご覧ください。

ペット保険 補償対象外
【FP監修】ペット保険の補償対象外とは?保険金が支払われないのはどんなとき?ペット保険には補償対象外項目が設定されており、該当する病気やケガの診療費は補償されません。各社はどのような病気やケガを補償対象外としているのでしょうか?ペット保険加入前にチェックしておきましょう。 ...

免責金額とは?

免責金額とは、診療を受けた際に自己負担する金額のことです。例えば、免責金額が5,000円に設定されている場合、補償対象となる診療費が5,000円以下の場合は、自己負担になります。

免責金額を超えた場合の対応は各社のプランによって異なります。
補償割合70%、免責金額5,000円のプランで、補償対象となる診療費が10,000円のケースを考えてみましょう。
この場合、10,000円の70%である7,000円から免責金額の5,000円を引いた2,000円が補償されるケースや、10,000円から免責金額の5,000円を引いた残りの5,000円の70%である3,500円が補償されるケースなどがあります。

免責金額の有無や金額は事前に確認しておきましょう

また、免責金額を高くすることで、保険料を安くすることができるプランもありますが、通院などで頻繁に病院に通う場合に免責金額分の負担が大きくなる可能性も考慮しましょう。

待機期間とは?

待機期間は保険が開始されても一定の期間中の傷病に関しては補償されない期間を指します。

待機期間の有無や期間はペット保険によって異なります。例えば「保険開始から30日間に治療を開始した病気、90日間に治療を開始したガンは保険金の支払いの対象外」といった設定がされていることがあります。

待機期間が設定されている場合、備えたいリスクがカバーされないこともあるので、事前に確認をするようにしましょう。

窓口精算と後日精算の違いは?

ペット保険の保険金の受け取り方法には、窓口精算後日精算の2種類があります。
窓口精算は、ペット保険の保険証を提示することで、窓口で保険が適用され、診療費から保険金の請求分を引いた金額を支払います。
一方の後日精算は、いったん診療費の全額を支払い、後から保険会社に保険金を請求します。

窓口精算は後から請求をする必要がないため、手間がかからないともいえます。
保険料に関しては、一般的に、後日精算の方が窓口精算より安い傾向にあります。

アイペット損保、アニコム損保には窓口精算対応プランがあります。各社の詳細は下記のページをご覧ください。

アイペット損保のメリット・デメリットは?口コミとあわせて徹底解説アイペット損保は、窓口精算に対応するペット保険を提供する保険会社です。本記事では、アイペット損保のペット保険の特長やメリット、気になる点やデメリットなど、実際に加入されている方の評判・口コミを交えて解説します。...
アニコム ペット保険
アニコム損保のペット保険メリット・デメリットは?口コミ紹介と合わせて解説!アニコム損保は、窓口精算や付帯サービスなど利便性の高いサービスを用意するペット保険業界最大手の保険会社です。本記事では、アニコム損保のペット保険の特長やメリット、気になる点やデメリットなど、実際に加入されている方の評判・口コミを交えて解説します。...

ペット保険の保険料

ペット保険 安い
「補償割合70%、月払、各種割引制度の適用無し、選択可能なオプション特約は選択しない」という条件で、各社の保険料をみていきましょう。

ここでは、小型犬の一例としてトイプードル、中型犬の一例としてフレンチ・ブルドッグ、大型犬の一例としてゴールデン・レトリーバーを挙げています。
※犬種の区分は各保険会社で異なります。実際の区分は各保険会社の公式HPなどをご確認ください

なお、ペット保険を選択する際は保険料のみで決めるのではなく、補償割合や免責金額など補償内容も鑑みて決めるようにしましょう。

※この保険料表示にかかる詳細な前提条件は、保険料表の直下に記載していますので、そちらでご確認ください。

トイプードルの保険料は?

保険会社/商品名 補償割合 1歳 5歳 10歳
アニコム損保
どうぶつ健保ふぁみりぃ
70% 3,420 4,780 7,530
アイペット損保
うちの子
70% 3,090 4,310 6,990
FPC
フリーペットほけん
70% 1,950 2,930 2,930
PS保険 70% 2,150 2,390 3,180
楽天ペット保険
スーパーペット保険
通院つきプラン
70% 1,920 2,710 6,530
ペット&ファミリー損保
げんきナンバーわんスリム
70% 1,860 2,230 5,770
SBIいきいき少短
スタンダードプラン
70% 2,220 2,890 6,990


【上表の保険料の前提条件】
・表内金額の単位はすべて円。
・各社の保険料表に基づいて作成。
・トイプードル、補償割合70%、月払、各種割引制度の適用無し、選択可能なオプション特約は選択しない。
・なお、SBIプリズム少短は70%補償プランがないため、上表では表示していない。

【各社個別の条件】
・アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の保険料は、基本保険料で表示(保険の利用状況によって適用される割増引を考慮していない。)
・PS保険は補償開始日時点で生後30日以上120日未満の場合で算出(インターネットによる申込)。
・ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」の保険料は体重7.2kg以下の場合、継続保険料で表示。
・ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」は1日5,000円の免責金額があります。
・SBIいきいき少短「スタンダードプラン」の保険料は、WEB割引適用なしの場合で表示。

【注意事項等】
※保険料は、今後の商品改定等により変更となる場合があります。
※ペットの健康状態等による引受基準は各社によって異なります。
※ペット保険に加入する際、前提となる条件の違いにより保険料が異なる場合があります。実際に適用される保険料については、保険会社に問い合わせたうえで商品を選択しましょう。
※ペット保険は、保険料だけではなく、契約条件や補償内容などの要素も考慮したうえで比較・検討してください。
※ここには保険商品の内容のすべてを記載しているものではありませんので、あくまで参考情報としてご使用ください。
※ここに記載されている保険商品の詳細な内容については、重要事項説明書および約款にて必ず全般的にご確認ください。

各社の重要事項説明書等

・アニコム損保/重要事項説明書
・アイペット損保/重要事項説明書
・FPC/重要事項説明書
・PS保険/重要事項説明書
・楽天ペット保険/重要事項説明書
・ペット&ファミリー損保/重要事項説明書
・SBIプリズム少短/重要事項説明書
・SBIいきいき少短/ご契約に際しての大切な事柄(契約概要、注意喚起情報 等)

フレンチ・ブルドッグの保険料は?

保険会社/商品名 補償割合 1歳 5歳 10歳
アニコム損保
どうぶつ健保ふぁみりぃ
70% 4,910 7,760 12,080
アイペット損保
うちの子
70% 4,990 7,200 12,550
FPC
フリーペットほけん
70% 1,950 2,930 3,570
PS保険 70% 2,760 2,940 3,570
楽天ペット保険
スーパーペット保険
通院つきプラン
70% 2,280 3,220 7,750
ペット&ファミリー損保
げんきナンバーわんスリム
70% 2,320 2,920 6,610
SBIいきいき少短
スタンダードプラン
70% 2,620 3,410 8,260


【上表の保険料の前提条件】
・表内金額の単位はすべて円。
・各社の保険料表に基づいて作成。
・フレンチ・ブルドッグ、補償割合70%、月払、各種割引制度の適用無し、選択可能なオプション特約は選択しない。
・なお、SBIプリズム少短は70%補償プランがないため、上表では表示していない。

【各社個別の条件】
・アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の保険料は、基本保険料で表示(保険の利用状況によって適用される割増引を考慮していない。)
・PS保険は補償開始日時点で生後30日以上120日未満の場合で算出(インターネットによる申込)。
・ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」の保険料は体重19.8kg以下の場合、継続保険料で表示。
・ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」は1日5,000円の免責金額があります。
・SBIいきいき少短「スタンダードプラン」の保険料は、WEB割引適用なしの場合で表示。

【注意事項等】
※保険料は、今後の商品改定等により変更となる場合があります。
※ペットの健康状態等による引受基準は各社によって異なります。
※ペット保険に加入する際、前提となる条件の違いにより保険料が異なる場合があります。実際に適用される保険料については、保険会社に問い合わせたうえで商品を選択しましょう。
※ペット保険は、保険料だけではなく、契約条件や補償内容などの要素も考慮したうえで比較・検討してください。
※ここには保険商品の内容のすべてを記載しているものではありませんので、あくまで参考情報としてご使用ください。
※ここに記載されている保険商品の詳細な内容については、重要事項説明書および約款にて必ず全般的にご確認ください。

各社の重要事項説明書等

・アニコム損保/重要事項説明書
・アイペット損保/重要事項説明書
・FPC/重要事項説明書
・PS保険/重要事項説明書
・楽天ペット保険/重要事項説明書
・ペット&ファミリー損保/重要事項説明書
・SBIプリズム少短/重要事項説明書
・SBIいきいき少短/ご契約に際しての大切な事柄(契約概要、注意喚起情報 等)

ゴールデン・レトリーバーの保険料は?

保険会社/商品名 補償割合 1歳 5歳 10歳
アニコム損保
どうぶつ健保ふぁみりぃ
70% 4,270 6,510 10,420
アイペット損保
うちの子
70% 4,990 7,200 12,550
FPC
フリーペットほけん
70% 1,950 2,930 3,910
PS保険 70% 2,590 3,370 3,840
楽天ペット保険
スーパーペット保険
通院つきプラン
70% 2,850 4,020 9,430
ペット&ファミリー損保
げんきナンバーわんスリム
70% 2,980 3,910 7,930
SBIいきいき少短
スタンダードプラン
70% 2,670 3,470 8,410


【上表の保険料の前提条件】
・表内金額の単位はすべて円。
・各社の保険料表に基づいて作成。
・ゴールデン・レトリーバー、補償割合70%、月払、各種割引制度の適用無し、選択可能なオプション特約は選択しない。
・なお、SBIプリズム少短は70%補償プランがないため、上表では表示していない。

【各社個別の条件】
・アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の保険料は、基本保険料で表示(保険の利用状況によって適用される割増引を考慮していない。)
・PS保険は補償開始日時点で生後30日以上120日未満の場合で算出(インターネットによる申込)。
・ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」の保険料は体重39.6kg以下の場合、継続保険料で表示。
・ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」は1日5,000円の免責金額があります。
・SBIいきいき少短「スタンダードプラン」の保険料は、WEB割引適用なしの場合で表示。

【注意事項等】
※保険料は、今後の商品改定等により変更となる場合があります。
※ペットの健康状態等による引受基準は各社によって異なります。
※ペット保険に加入する際、前提となる条件の違いにより保険料が異なる場合があります。実際に適用される保険料については、保険会社に問い合わせたうえで商品を選択しましょう。
※ペット保険は、保険料だけではなく、契約条件や補償内容などの要素も考慮したうえで比較・検討してください。
※ここには保険商品の内容のすべてを記載しているものではありませんので、あくまで参考情報としてご使用ください。
※ここに記載されている保険商品の詳細な内容については、重要事項説明書および約款にて必ず全般的にご確認ください。

各社の重要事項説明書等

・アニコム損保/重要事項説明書
・アイペット損保/重要事項説明書
・FPC/重要事項説明書
・PS保険/重要事項説明書
・楽天ペット保険/重要事項説明書
・ペット&ファミリー損保/重要事項説明書
・SBIプリズム少短/重要事項説明書
・SBIいきいき少短/ご契約に際しての大切な事柄(契約概要、注意喚起情報 等)

猫の保険料は?

保険会社/商品名 補償割合 1歳 5歳 10歳
アニコム損保
どうぶつ健保ふぁみりぃ
70% 3,170 3,470 4,820
アイペット損保
うちの子
70% 2,990 3,260 4,990
FPC
フリーペットほけん
70% 1,950 2,930 2,930
PS保険 70% 1,970 2,170 2,750
楽天ペット保険
スーパーペット保険
通院つきプラン
70% 2,350 2,750 5,270
ペット&ファミリー損保
げんきナンバーわんスリム
70% 1,490 1,880 3,020
SBIいきいき少短
スタンダードプラン
70% 1,600 1,710 4,400


【上表の保険料の前提条件】
・表内金額の単位はすべて円。
・各社の保険料表に基づいて作成(※各社の保険料表はこちら)。
・猫、補償割合70%、月払、各種割引制度の適用無し、選択可能なオプション特約は選択しない。
・なお、SBIプリズム少短は70%補償プランがないため、上表では表示していない。

【各社個別の条件】
・アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の保険料は、基本保険料で表示(保険の利用状況によって適用される割増引を考慮していない。)
・PS保険は補償開始日時点で生後30日以上120日未満の場合で算出(インターネットによる申込)。
・ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」の保険料は、継続保険料で表示。
・ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」は1日5,000円の免責金額があります。
・SBIいきいき少短「スタンダードプラン」の保険料は、WEB割引適用なしの場合で表示。

【注意事項等】
※保険料は、今後の商品改定等により変更となる場合があります。
※ペットの健康状態等による引受基準は各社によって異なります。
※ペット保険に加入する際、前提となる条件の違いにより保険料が異なる場合があります。実際に適用される保険料については、保険会社に問い合わせたうえで商品を選択しましょう。
※ペット保険は、保険料だけではなく、契約条件や補償内容などの要素も考慮したうえで比較・検討してください。
※ここには保険商品の内容のすべてを記載しているものではありませんので、あくまで参考情報としてご使用ください。
※ここに記載されている保険商品の詳細な内容については、重要事項説明書および約款にて必ず全般的にご確認ください。

各社の重要事項説明書等

・アニコム損保/重要事項説明書
・アイペット損保/重要事項説明書
・FPC/重要事項説明書
・PS保険/重要事項説明書
・楽天ペット保険/重要事項説明書
・ペット&ファミリー損保/重要事項説明書
・SBIプリズム少短/重要事項説明書
・SBIいきいき少短/ご契約に際しての大切な事柄(契約概要、注意喚起情報 等)

ペット保険の選び方

ペット保険 安い
ペット保険を選択する際に、保険料のみに注目して決定しようと思う方もいらっしゃるかと思います。しかし、安さだけで選んでしまうと、いざペットが病気になってしまったときの補償が充分に受けられない可能性もあります

大切なペットのためにも、補償割合や免責金額といった補償内容も考慮したうえで保険料を確認し、ご自身のニーズにあったペット保険を選ぶようにしましょう。

おすすめペット保険会社比較

こちらの記事では各社の特徴や気になる点など、人気のペット保険を紹介しています。
各社の特徴を把握することで、ペット保険選びがスムーズになるでしょう。

【ペット保険比較】2024年11月の最新おすすめ9社解説「ペット保険に加入しようと思うけど、どれにすればいいのかわからない…」という方に向け、犬、猫、小動物などの動物保険9社の特長やメリット、気になる点やデメリットなどを解説!ペット保険を選ぶ際のポイントについても紹介します。...

自分の犬にあった保険の選び方を知りたい方へ

犬の保険を選ぶとき、「保険料以外の比較方法は?」「どんな病気を補償してくれる?」「高齢でも入れる?」など様々な疑問が出てくるかもしれません。
こちらの記事では、犬の保険選びに関するあらゆる疑問を解決しています。
自分の犬にあった保険を選びたい方はぜひこちらの記事もご覧ください。

犬 保険
ペット保険の疑問をスッキリ解決!愛犬を守るために知りたい“犬の保険の選び方”犬の保険を検討する際に、「自分のペットに適した保険はどれだろう?」といったお悩みをお持ちではないでしょうか。 この記事では、初めてペット保険を選ぶ人が難しく感じてしまいがちな犬用保険の比較方法について解説します! 犬の保険の人気ランキングや口コミ・評判などにも触れるので参考にしてくださいね!...

【募集文書番号】アイペット損害保険株式会社:募2406-058(26.04)/アニコム損害保険株式会社:W2201-0054/株式会社FPC:AL-KY231220-018(24.12)/ペット&ファミリー損害保険株式会社:24D068-240701/ペットメディカルサポート株式会社:ANI211115

ABOUT ME
トリセツ編集部(アニマライフ)
トリセツ編集部(アニマライフ)についてはこちら>> ペット保険のスペシャリストである少額短期保険募集人資格保有者が記事の執筆・監修をしています。ペット保険の情報をわかりやすくお伝えすべく、日々最先端のペット保険情報をチェックしています。犬や猫の「もしものとき」に備えるためのペット保険選びを正しい情報でサポートします。

FPC|フリーペットほけん

フリーペット保険

FPCの魅力はお手頃でシンプルな保険料設計です。
保険料の値上がりのタイミングは小型犬・猫では5歳と12歳の2回のみ、中型犬・大型犬では5歳と9歳と12歳の3回のみとシンプルでお手頃な保険料設計となっています。

  • 保険料は、今後の商品改定等により変更となる場合があります
  • 詳細は重要事項説明書等でご確認ください
詳しく見る
人気1位のペット保険を見てみる
×