犬種編

ゴールデン・レトリーバーにおすすめのペット保険を徹底解説

ペット保険は、ペットが病気やケガになったときに治療費をカバーしてくれるものです。
しかし、自分の飼っている犬にどの保険が合っているのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、ゴールデン・レトリーバーがかかりやすい病気やケガという観点から、ペット保険を紹介します。ゴールデン・レトリーバーを飼われている方、お迎えされる方など、保険選びの参考にしてください。

ゴールデン・レトリーバーがかかりやすい主な病気やケガ

ゴールデン・レトリーバー ペット保険
まずはゴールデン・レトリーバーに多い病気やケガを確認してみましょう。
ゴールデン・レトリーバーがかかりやすいとされる主な病気やケガを下記にまとめました。

  • 悪性リンパ腫
  • 股関節形成不全
  • 甲状腺機能低下症
  • 胃拡張・胃捻転
  • 三尖弁閉鎖不全症
  • 大動脈弁狭窄
  • 喉頭麻痺
  • インスリノーマ
  • 皮膚炎
  • 外耳炎
  • 血管肉腫
  • 皮膚腫瘍 など

参照元:
アクサダイレクト|ゴールデン・レトリーバー
アイペット|レトリーバー

ゴールデン・レトリーバーのペット保険を選ぶポイント

ゴールデン・レトリーバー ペット保険
ペット保険はペットが病気やケガになったときの治療費をカバーしてくれる保険ですが、なかには補償対象外と定められている病気やケガもあります。

犬種によってかかりやすい病気やケガが異なるため、自身が飼っている犬がかかりやすい病気やケガを踏まえてペット保険を選ぶことも大切だと考えます。
本記事ではかかりやすい病気やケガという観点から、ペット保険を選ぶポイントをまとめました。

【ポイント①】かかりやすい病気やケガが補償対象外に定められていないこと
【ポイント②】通院・入院・手術をカバーしていること
【ポイント③】通院補償が充実していること

【ポイント①】かかりやすい病気やケガが補償対象外に定められていないこと

ペット保険会社は、約款、重要事項説明書などで補償対象外の病気やケガを定めています。
加入前には必ず約款、重要事項説明書などを確認し、補償対象外の項目の中にゴールデン・レトリーバーがかかりやすい病気やケガが定められていないかどうか確認するようにしましょう。

例えば、気を付ける病気として挙げられるものが、股関節形成不全です。
大型犬で発生率が高いと言われている病気で、股関節に痛みを伴う炎症を引き起こします。
足を引きずって歩くなどの症状が見られたら、早めに動物病院に連れて行ってあげましょう。

保険商品によっては、股関節形成不全を補償対象外項目として定めている商品もあるので注意が必要です。

ペット保険 補償対象外 支払われない
ペット保険の補償対象外とは?保険金が支払われないのはどんなとき?ペット保険には補償対象外項目が設定されており、該当する病気やケガの治療費は補償されません。各社はどのような病気やケガを補償対象外としているのでしょうか?ペット保険加入前にチェックしておきましょう。 ...

参照元:
アクサダイレクト|股関節形成不全

【ポイント②】通院・入院・手術をカバーしていること

ゴールデン・レトリーバーのかかりやすい病気やケガのなかには、長期の通院が必要となるもの、手術や入院が必要となるものがあります。

例えば、大きく垂れ下がった耳を持っているため、ゴールデン・レトリーバーがなりやすいといわれている外耳炎は、長期の通院が必要になることもある病気です。

また、胃が空気で膨張し、胃がねじれた状態になる胃拡張・胃捻転では緊急手術が必要になる場合もあります。
FPCによると、胃拡張・胃捻転の治療に約18万円かかったケースもあるようです。

ペット保険の中には、通院のみ補償、手術のみ補償というように、補償の内容を限定することで保険料を抑えたプランもありますが、ゴールデン・レトリーバーには通院・入院・手術を幅広く補償するプランがおすすめです。

参照元:
犬の家&猫の里|ゴールデンレトリバーの寿命は?罹りやすい病気や予防について紹介します
価格.com保険|犬の外耳炎の症状・原因と治療法
ペット保険のFPC|胃拡張・胃捻転

【ポイント③】通院補償が充実していること

ポイント②で述べたように、ゴールデン・レトリーバーのかかりやすい病気である外耳炎は長期の通院が必要になることもあります。

ペット保険は、通院1日(1回)あたりの支払限度額が抑えられていたり、年間の限度回数が少なめになっていたりするものもあります。
長期の通院に備えて、通院補償の充実したプランを検討することもおすすめです。

ゴールデン・レトリーバーのためのペット保険を選ぼう

ゴールデン・レトリーバー ペット保険
以上のポイントを踏まえて、当サイトに掲載している13社の通院・入院・手術をカバーするプランを見ていきましょう。

保険会社/商品名 補償割合 新規加入可能年齢 回数(日数)制限 1日(回)あたりの上限金額 待機期間 窓口精算 免責金額
アニコム損保
どうぶつ健保ふぁみりぃ
50% 7歳11ヶ月まで 通院・入院は年20日まで
手術は年2回まで
通院・入院は1万円まで
手術は10万円まで
病気は30日間 あり なし
70% 通院・入院は1万4,000円まで
手術は14万円まで
アイペット
うちの子
50% 12歳11ヶ月まで 通院・入院は年22日まで
手術は年2回まで
通院・入院は1万2,000円まで
手術は10万円まで
なし あり なし
70% 通院は1万2,000円まで
入院は3万円まで
手術は15万円まで
FPC
フリーペットほけん
50% 9歳未満 通院は年30日まで
入院は3入院まで(注1)
手術は年1回まで
通院は1万2,500円まで
入院は12万5,000円まで
手術は10万円まで
なし なし なし
70%
PS保険 50% 8歳11ヶ月まで 通院は年20日まで
入院は年30日まで
手術は年2回まで
通院は1万円まで
入院は2万円まで
手術は10万円まで
なし なし なし
70%
100%
楽天ペット保険
ずっといっしょ[もっと]
通院つきプラン
50% 満11歳未満 (10歳11ヵ月まで) 通院は年22日まで
入院は年25日まで
手術は年3回まで
通院・入院は1万2,000円まで
手術は12万円まで
病気は30日間 なし なし
70% 通院・入院は1万5,000円まで
手術は15万円まで
ペッツベスト
セレクトBEST(注2)
60% 12歳11ヶ月まで なし(年50万円まで) 病気(ガンを除く)は30日間
ガンは60日間
なし 2万円、5万円、10万円のいずれか(プランによって異なる)
80%
ペット&ファミリー
げんきナンバーわん
50% 満7歳まで なし(年50万円まで) 病気(ガンを除く)は30日間
ガンは90日間
あり なし
70% なし(年70万円まで)
アクサダイレクト 50% 満8歳まで なし(年50万円まで) 病気(ガンを除く)は30日間
ガンは120日間
なし なし
70% なし(年70万円まで)
au損保
通院ありタイプ
50% 10歳まで なし(入院・手術は年50万円まで。通院は年20万円まで) 病気は30日間 なし なし
70% なし(入院・手術は年70万円まで。通院は年28万円まで)
SBIプリズム少短
プレミアムオレンジプランII
100% 満8歳未満 通院は年間60日まで
入院は年間30日まで
手術・ガン手術通算して年2回まで
通院は日額5,000円まで
入院は日額10,000円まで
手術は1回60,000円まで
ガン手術は1回90,000円まで
ガンは45日間 なし なし
日本ペット
いぬとねこの保険
プラチナプラン
50% 満10歳まで なし(年50万円まで) 病気(ガンを除く)は30日間
ガンは60日間
なし なし
70% なし(年70万円まで)
90% なし(年90万円まで)
イーペット
e-ペット
50% 満10歳まで なし(年60万円まで) 病気は15日間 なし なし
70%
イオン
ケガ+病気プラン
50% 10歳未満 通院・入院はなし
手術は年2回まで
入院・通院は1万円まで
手術は10万円まで
なし なし あり
70% 入院・通院は1万4,000円まで
手術は14万円まで

※保険期間は1年間、満期返戻金なし
(注1)FPCは入院してから退院するまでを1入院としてカウント
(注2)ペッツベストはフィット50万の場合
※ここには保険商品の内容の全てを記載しているものではありませんので、あくまで参考情報としてご使用ください。
※ここに記載されている保険商品の詳細な内容については、重要事項説明書および約款にて必ず全般的にご確認ください。


・アニコム損保/重要事項説明書
・アイペット/重要事項説明書
・FPC/重要事項説明書
・PS保険/重要事項説明書
・楽天ペット保険/重要事項説明書
・ペッツベスト/重要事項説明書
・ペット&ファミリー/重要事項説明書
・アクサダイレクト/重要事項説明書
・au損保/重要事項説明書
・SBIプリズム少短/重要事項説明書
・日本ペット/重要事項説明書
・イーペット/重要事項説明書
・イオン/重要事項説明書

ゴールデン・レトリーバーの保険料を比較

ゴールデン・レトリーバー ペット保険
ここでは、各プランの保険料を確認しましょう。
「ゴールデン・レトリーバー、補償割合70%、月払、免責金額なし、各種割引制度の適用無し、選択可能なオプション特約は選択しない」という条件で、各社の保険料をまとめました。
※この保険料表示にかかる詳細な前提条件は、保険料表の直下に記載していますので、そちらでご確認ください。

高齢時の保険料は高くなる傾向なので、継続加入を念頭に置かれている方は、加入時の料金だけでなく、将来の保険料を確認しておくことも大切です。なお、実際に保険商品を選ぶ際は、保険料だけでなく、これまでに紹介した補償範囲や補償内容なども併せてご検討ください。

保険会社/商品名 補償割合 1歳 5歳 10歳
アニコム損保
どうぶつ健保ふぁみりぃ
70% 4,270 6,510 10,420
アイペット
うちの子
70% 4,990 7,200 12,550
FPC
フリーペットほけん
70% 1,950 2,930 3,910
PS保険 70% 2,590 3,370 3,840
楽天ペット保険
ずっといっしょ[もっと]
通院つきプラン
70% 2,850 4,020 9,430
ペット&ファミリー
げんきナンバーわん
70% 3,380 4,770 9,510
アクサダイレクト 70% 3,090 4,400 8,430
au損保
通院ありタイプ
70% 4,640 5,940 13,090
日本ペット
プラチナプラン
70% 6,080 7,490 11,930
イーペット
e-ペット
70% 4,640 5,510 8,650


【上表の保険料の前提条件】
・各社の保険料表に基づいて作成。
・ゴールデン・レトリーバー、補償割合70%、月払、免責金額なし、各種割引制度の適用無し、選択可能なオプション特約は選択しない。
・なお、ペッツベストおよびSBIプリズム少短は70%補償プランがないため、イオンは「免責金額なし」のプランがないため、上表では表示していない。

【各社個別の条件】
・アニコム損保どうぶつ健保ふぁみりぃの保険料は、基本保険料で表示(保険の利用状況によって適用される割増引を考慮していない。)
・PS保険は補償開始日時点で生後30日以上120日未満の場合で算出(インターネットによる申込)。
・ペット&ファミリーげんきナンバーわんの保険料は体重39.6kg以下の場合かつ初年度と2年目以降で異なるため、2年目以降の保険料の場合で算出。
・アクサダイレクトの保険料はマイクロチップ装着あり、かつ、保険金支払い実績による割増引制度を考慮しない場合で算出。また、継続契約の保険始期日時点でペットの年齢が満11歳以上となる場合は「プラン50」のみで引受。

【注意事項等】
※保険料は、今後の商品改定等により変更となる場合があります。
※ペットの健康状態等による引受基準は各社によって異なります。
※ペット保険に加入する際、前提となる条件の違いにより保険料が異なる場合があります。実際に適用される保険料については、保険会社に問い合わせたうえで商品を選択しましょう。
※ペット保険は、保険料だけではなく、契約条件や補償内容などの要素も考慮した上で比較・検討してください。
※ここには保険商品の内容の全てを記載しているものではありませんので、あくまで参考情報としてご使用ください。
※ここに記載されている保険商品の詳細な内容については、重要事項説明書および約款にて必ず全般的にご確認ください。


・アニコム損保/重要事項説明書
・アイペット/重要事項説明書
・FPC/重要事項説明書
・PS保険/重要事項説明書
・楽天ペット保険/重要事項説明書
・ペット&ファミリー/重要事項説明書
・アクサダイレクト/重要事項説明書
・au損保/重要事項説明書
・日本ペット/重要事項説明書
・イーペット/重要事項説明書

犬の飼い主さんによるペット保険の口コミを見てみよう!

ゴールデン・レトリーバー ペット保険
実際にペット保険に加入している方の口コミはペット保険選びの参考になるかと思います。犬を飼っている方はどうやってペット保険を選んだのでしょうか?
犬の飼い主さんによるペット保険の口コミを確認してみましょう。

ペット保険、入っていてよかったことは?


実際に発生する費用(入院や手術)を実費で支払うことを考えた場合、費用対効果が非常にいいと思いました。(飼っている犬種:ミニチュアダックスフント、選んだペット保険:アニコム損保保険株式会社「どうぶつ健保」、東京都在住、40代男性)

耳が垂れている犬なので、よく耳の病気にかかりやすく耳のケアをしています。そのため、大変助かってます。(飼っている犬種:トイプードル、選んだペット保険:アイペット損害保険株式会社「うちの子」、東京都在住、30代女性)

老齢で病院にかかることが多いので、治療費に毎回ビクビクしなくて済むところは良い。(飼っている犬種:ミックス、選んだペット保険:アクサ損害保険株式会社「ペット保険」、神奈川県在住、30代女性)
 

ペット保険、気になる点やデメリットは?


何かあった時に負担が少なくて済むのは安心だが、もう少し安ければいいなと思う。(飼っている犬種:マルチーズ、選んだペット保険:アイペット損害保険株式会社「うちの子」、兵庫県在住、30代女性)

保険なのでしかたがないが、ワクチン等は対象外。(飼っている犬種:ペキニーズ、選んだペット保険:アニコム損保保険株式会社「どうぶつ健保」、埼玉県在住、50代女性)

原本を毎度郵送するので、インターネットで病院からの領収書・診断書スキャンなどで処理を早く、簡略化してもらいたい。(飼っている犬種:ボストンテリア、選んだペット保険:株式会社FPC「フリーペットほけん」、東京都在住、40代女性)
 

まとめ

ゴールデン・レトリーバー ペット保険
優しい性格で人気のあるゴールデン・レトリーバーですが、皮膚炎などかかりすい病気やケガもあり、治療費が高額になることもあります。
今回紹介したペット保険選びのポイントが、ペット保険選びの参考になれば幸いです。

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本記事の内容はすべて2021年7月1日時点のものです。

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ペット保険のスペシャリストである少額短期保険募集人資格保有者が記事の執筆・監修をしています。ペット保険の情報をわかりやすくお伝えすべく、日々最先端のペット保険情報をチェックしています。犬や猫の「もしものとき」に備えるためのペット保険選びを正しい情報でサポートします。