症例編

猫の尿石症の症状・治療費|血尿・頻尿・おしっこが出ないの原因を獣医師が解説

※ 本記事は全国の動物病院から収集した実際の診療明細書と、それに紐づいた飼い主様の口コミをもとに、獣医師が監修・分析し作成しています。

一般的なペット情報サイトでは、誰でも匿名で投稿できるため、その情報が本当に治療を受けた飼い主様の実体験なのか判断が難しいケースも少なくありません。当サイトでは、「診療明細書」という客観的な証拠に基づいた情報提供に徹底してこだわり、信頼できる情報だけを厳選しています。


詳細なデータソースについては、以下の調査概要をご確認ください。

調査概要

調査期間2024年9月1日〜2025年10月31日
調査対象期間中に動物病院を受診し、診療明細書を保有する飼い主
有効回答数5,772サンプル(診療明細書の画像提出あり)
調査手法実際の診療明細書画像の提出を必須とした、一次情報に基づくWeb調査
調査実施者ペット保険のトリセツ(運営:株式会社アニマライフ)

本調査は、飼い主様より直接ご提供いただいた「診療明細書」の画像とそれに紐づく口コミを元に独自に集計したものです。治療内容は、症状の進行度や動物病院、個体差によって異なりますので、あくまで参考情報としてご活用ください。

目次
  1. 猫の尿石症に関する口コミ・体験談
  2. 猫の尿石症の症状・原因・治し方
  3. ペット保険で尿石症の治療費に備えるメリット
  4. 猫の尿石症についてよくある質問

猫の尿石症に関する口コミ・体験談

「トイレに何度も行くのに出ない…」症状と通院の傾向をまとめた口コミ要約

🩺症状・いつから?
  • 「血尿」「頻尿」が主な来院きっかけとなっている。「猫砂が赤い」「尿の量が少ないと感じた2〜3日後に血尿が出た」「おしっこ後に赤いおしっこが数滴落ちていた」など、血尿の気づき方は様々である。
  • 「おしっこが出ない状態が半日続いた」「トイレに何度も行くが数滴しか出ず、粗相もしてしまった」「トイレでおしっこが出ていない状態で立ち方・歩き方が変になった」という重篤な排尿困難で受診したケースも複数報告されている。
  • 「おしっこが出ず夜に吐いたため夜間救急を受診」したケースや、定期的な尿検査のために通院しているケースも見られた。
  • 「ストラバイトが出やすい体質のため定期的に検査している」という長期管理のケースも報告されている。
🏥動物病院での診断・治療
  • 診断として「尿検査」「エコー(超音波)検査」「レントゲン検査」「血液検査」が実施されており、複数の検査を組み合わせて状態を確認している。
  • おしっこが全く出ない場合は「カテーテルによる導尿処置」「膀胱洗浄」「点滴」が行われたケースが複数見られた。
  • 「膀胱に砂が見つかり、おしっこで出すための点滴と炎症止めのお薬を処方された」というケースや、「検査の結果膀胱結石が見つかった」というケースも報告されている。
  • 「翌日また来てください」「翌日かかりつけ医にかかるよう指示を受けた」など、夜間救急から継続治療へ引き継がれたケースも見られた。
🏠️その後の経過・自宅ケア
  • 「療法食で1ヶ月で治った」「2週間の投薬と餌変更で投薬2日目から通常のおしっこの量になり1週間で元気になった」「4日後には血尿がなくなり6日後の尿検査で正常値に戻った」など、療法食・投薬で比較的早期に改善したケースが複数報告されている。
  • 「再発してまた療法食に変えた。餌選びは重要」「なかなか療法食だけでは治らないのでウェットフードを増やすか検討中」という長期管理の難しさを報告するケースも見られた。
  • 定期的な尿検査で経過観察を続けているケースが複数報告されている。

獣医師が解説:尿石症の診断と治療ポイント

監修獣医師|平松 育子 先生
山口大学農学部獣医学科卒業。日本獣医がん学会、日本獣医皮膚科学会、日本ペット栄養学会所属。皮膚科と内科、予防医療に注力する。

2006年~2023年 ふくふく動物病院 院長
2023年~ ペテモ動物病院 院長
2023年~ アイビー・ペットライディング 代表 ペット専門のライターとして執筆、監修を行う。
🩺 獣医師からのコメント

尿石症の典型的なサインは「血尿」「頻尿」ですが、その前に「落ち着きがない」「いつもと違うところで排尿する」などの初期症状が現れていることが多くあります。飼い主様が日頃から猫の様子や体調の変化に気づくことが、早期発見・早期治療に繋がります。

尿石症の主な原因は様々な要因が考えられます。診断では「尿検査」「エコー検査」「レントゲン検査」などを行い、尿石の有無・位置・種類を特定します。内科的治療を中心に治療をしますが、尿道に石が詰まって排尿できない「尿閉」の場合は「カテーテルによる導尿処置」が必要になります。特にオス猫は尿道が細く、尿閉を起こすと短時間で急性腎不全に至ることがあるため、おしっこが出ない場合は夜間であっても早急に受診してください。

尿石症は一度治療が完了しても再発しやすい病気です。症状が改善した後も、指示通りに服薬を完了し、「療法食」「飲水量の確保」「定期検診」による再発防止が不可欠です。

実際の口コミ・体験談事例一覧

頻繁なトイレでエコー検査・点滴後排尿改善

2025.12

サイベリアンフォレストキャット

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

6,120

診察料 ¥770
点滴 ¥2,310
超音波検査 ¥600
非ステロイド抗炎症薬 ¥1,100
調剤料・処方料 ¥110
調剤料・処方料 ¥1,230

症状

症状・いつから?

1日前からトイレの時間が長くまた頻回にトイレに行っていた

動物病院での診断・治療

現症状を伝えしっかりと診断したい為エコーと採血をしましょう。膀胱の砂で膀胱内に炎症が有る為注射と砂をおしっこで出す為の点滴をし炎症どめのお薬を処方します。コレでおしっこが出ていれば良いが出なければ大変なので明日も来て下さいと丁寧に説明して頂きました。スタッフさんも優しくて抱えてくれ暴れる事が無かったです

その後の経過・自宅ケア

診察2日目に導尿してもらって点滴注射し内服続行にてトイレでおしっこが出るようになり食事は治療食を勧められてサンプルを頂き食べれました。ストレスを与えない様にと部屋は暖めた方が良いと色々なアドバイスを頂きました。 暫く点滴と内服、食事で経過診ていきましょとお話して頂きました。

おしっこが出ずにカテーテルと点滴で膀胱炎治療

2025.11

ミックス

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

70,510

診察料 ¥8,000
その他処置 ¥2,200
血液検査 ¥4,300
血液検査 ¥8,200
血液検査 ¥1,500
超音波検査 ¥5,500

症状

症状・いつから?

午後になって何度も局部をなめていて、トイレに行くが排尿がされていないし、いつもより元気がなく落着きがないなと様子をみていたら吐いたので心配になり電話して診察してもらいました。

動物病院での診断・治療

触診で膀胱が固くなっていて、尿が出てないので管を使って排尿、血液検査、腹部超音波検査をした結果血尿、尿管に砂が堆積して詰まっている状態だったので尿閉処置、膀胱洗浄、点滴をしてくれ、最後に血尿検査の結果説明と翌日に主治医に行き今後の治療について説明を受けるよう指示を受けました。

その後の経過・自宅ケア

翌日に主治医にかかり、再度尿検査を実施し投薬一週間後に再度尿検査をして様子をみる。あわせて毎日の餌を治療専用のものに切り替えるよう説明を受けた。

尿石症で定期的に尿検査、療法食で管理中

2025.11

ミックス猫

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

3,080

再診料(診察料) ¥800
尿検査 ¥2,000
消費税 ¥280

症状

症状・いつから?

ウチのオス猫の方が尿石症を患っているので、定期的に尿検査をしていただいています。尿検査は事前に検査キットをいただいていたので、先生に渡すだけでした。

動物病院での診断・治療

いつもお世話になっている病院で、先生がとても感じがよく、質問にも丁寧に答えてくれます。尿検査は少し時間がかかるため、異常があれば電話してくれると言われたので、尿サンプルを渡した後は会計を済ませてすぐに帰宅しました。しばらくして連絡があり、予想通りPHは少し回復していましたが、結晶はまだあるとのことでした。

その後の経過・自宅ケア

猫はいつも通り元気そうですが、なかなか療法食だけでは尿石症は治らないので、ウェットフードをもっと増やそうか検討中です。

血尿でエコー・点滴・注射後療法食で1ヶ月で回復

2026.2

ミックス猫

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

20,930

再診料(診察料) ¥800
エコー検査(超音波検査) ¥5,000
データー管理料(文書料) ¥500
診察料 ¥8,000
消費税 ¥1,900

症状

症状・いつから?

しこりがあって行っていましたがその後血尿が出て検査、治療をしてもらいました。しっかり教えてくれます。今後のことも教えてくれて相談も乗ってくれます。

動物病院での診断・治療

エコーと点滴、注射をしてもらいました。定期的に検査のためエコーをしてます。ご飯も療法食を出してくれます。しっかり説明してくれます。診察に時間がかかりますが仕方ないです。

その後の経過・自宅ケア

療法食で1カ月で治りました。その後別の餌に変えました。が、再発してまた療法食に変えました。餌選びは重要です。水分補給にパウチを一緒に食べてます。後はサプリメントを与えたりしてます。

尿が出ず嘔吐で夜間救急を受診、処置後投薬継続

2025.11

ミックス

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

4,697

診察料 ¥550
診察料 ¥1,200
調剤料・処方料 ¥2,520
消費税 ¥427

症状

症状・いつから?

尿が出てないので心配になりその内に嘔吐したので心配になり夜遅く夜間救急にかかり診察検査後に処置してもらい、翌日にかかりつけの医院にかかり今後の治療について相談するように指示を受け来院。

動物病院での診断・治療

夜間救急病院から検査結果等がメールで連絡が届いていたのでスムーズに診察してもらえました。

その後の経過・自宅ケア

今日から一週間投薬し、一週間後に再度尿検査し餌のサンプルをもらい今後の治療専用の餌を決めて経過観察をする説明を受けた。

頻繁なトイレと外陰部を舐める症状でレントゲン検査

2025.12

ミックス猫

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

12,540

再診料(診察料) ¥800
尿一般検査(尿検査) ¥2,000
X線検査(レントゲン検査) ¥3,000
X線検査(レントゲン検査) ¥3,000
皮下注射(注射) ¥1,500
オンシオール(非ステロイド抗炎症薬) ¥1,000

症状

症状・いつから?

前日から頻繁にトイレに行くものの、おしっこが数滴しか出ず、加えていつもはしない粗相もしてしまった為、膀胱炎を疑い受診しました。

動物病院での診断・治療

持参したトイレシートでの尿検査。 レントゲン。 皮下注射。 5日分の内服薬。 先生、看護師さん、みなさん親切にしてくださいました。

その後の経過・自宅ケア

受診した次の日には、おしっこの回数が元に戻りました。 現在5日分の飲み薬を飲みきりましたが、経過を注意して見ているところです。

血尿で超音波・採尿検査後6日で正常値に回復

2025.12

アメリカンショートヘア

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

6,270

再診(診察料) ¥500
超音波検査 ¥1,500
尿一般検査(尿検査) ¥2,300
ヘパアクトプラス(サプリメント) ¥1,400
消費税 ¥570

症状

症状・いつから?

尿の量が少ないと感じた2、3日後に血尿が出ました

動物病院での診断・治療

混んでいるにも関わらず予約を入れてくれ、 超音波検査、採尿検査し結石症と診断されました サプリと療法食のサンプルを5種類もらい分かりやすく説明を受けました。

その後の経過・自宅ケア

療法食を食べさせ水分も多めにあげるようにしたら、尿の回数も減ってきて4日後には血尿もなくなり6日後の尿検査の結果、正常値に戻りました。

血尿・頻尿に投薬と療法食で症状落ち着く

2026.2

ブリティッシュショートヘア

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

6,050

診察料 ¥1,000
超音波検査 ¥2,000
尿検査 ¥2,500
消費税 ¥550

症状

症状・いつから?

おしっこ後の猫砂が赤いのが気になり電話連絡をしたところ、受診した方が良いとの事で受診しました。

動物病院での診断・治療

尿検査を受けましたが、猫も暴れる事なくスムーズに受診できました。

その後の経過・自宅ケア

まだ当日なのでよくわかりませんが、今のところは元気に動き回っています。 受診後に、尿路結石用の餌のサンプルを沢山頂けたのでとても助かりました。

おしっこが出ずに採尿・点滴と抗生剤で膀胱炎治療

2025.12

ミックス猫

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

10,406

診察料 ¥1,000
尿道カテーテル処置(カテーテル処置) ¥2,000
尿一般検査(尿検査) ¥1,100
皮下点滴(点滴) ¥500
皮下注射(注射) ¥1,000
皮下注射(注射) ¥500

症状

症状・いつから?

昨夜から何度もトイレに行ってしゃがむのですがおしっこが出てない様子。

動物病院での診断・治療

採尿して検査。膀胱炎の点滴治療をして抗生剤、止血剤、専用フードを処方して貰いました。 診察からスムーズで分かりやすい説明をして頂けました。

その後の経過・自宅ケア

点滴治療を終えて帰宅してきたばかり。明日から投薬治療です。

血尿・排尿困難でエコー検査後投薬で排尿改善

2025.9

その他の猫種

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

7,040

診察料 ¥1,000
超音波検査 ¥4,000
抗菌薬 ¥1,400
消費税 ¥640

症状

症状・いつから?

おしっこが少量しか出なくなり、少し血が混じっていたため受診。

動物病院での診断・治療

エコーと後日尿検査をもっていきました。丁寧にみてもらえました。

その後の経過・自宅ケア

2週間の投薬と餌を変更し、投薬2日目から通常のおしっこの量になり、1週間目には元気になりました

血尿で受診し尿検査・療法食で管理中

2025.10

ノルウェージャンフォレストキャット

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

18,645

診察料 ¥1,000
レントゲン検査 ¥4,000
レントゲン検査 ¥1,000
超音波検査 ¥3,000
泌尿器処置 ¥1,500
尿検査 ¥1,700

症状

症状・いつから?

前日に血尿と頻尿の症状が出た。

動物病院での診断・治療

とても優しい雰囲気の先生で、親身に寄り添ってくれ、的確な処置をしていただきました。安心して通える素敵な病院だと思いました。

その後の経過・自宅ケア

投薬、療養食を続けており、症状も落ち着いております。

採尿後に尿検査で結果説明、療法食で管理中

2025.11

ミックス猫

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

6,930

再診料(診察料) ¥1,000
尿検査 ¥1,500
療法食 ¥3,800
消費税 ¥630

症状

症状・いつから?

やっと尿が取れたので持って行きました。

動物病院での診断・治療

尿検査の結果と対処法を、丁寧に説明していただきました。

その後の経過・自宅ケア

療養食を食べさせていきます。ねこは元気です。

おしっこが出ずカテーテルと血液検査を受けました

2025.9

ミックス

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

26,950

時間外診察料 ¥8,000
採血料(その他処置) ¥500
生化学検査(血液検査) ¥1,600
血液PH/血液ガス分析(血液検査) ¥2,800
比重(尿検査) ¥4,000
超音波検査 ¥1,500

症状

症状・いつから?

トイレでおしっこが出ていない状態で立ち方と歩き方が変になり受診しました

動物病院での診断・治療

尿管に管を通して尿を出してもらいました。 血液検査、排出尿の検査で細かく見てくれて安心しました。 検査時間も短くてあっという間に終わりびっくりしましたが、しっかりとした内容だったのでレベルの高い病院だと妻と話をしました。

おしっこが出ずカテーテルと血液検査を受けました

2025.8

サイベリアンフォレストキャット

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

7,480

診察料 ¥800
超音波検査 ¥2,000
その他処置 ¥2,000
尿検査 ¥2,000
消費税 ¥680

症状

症状・いつから?

トイレに頻繁に行くけれど尿が出ない状態が半日続いたので受診

動物病院での診断・治療

早い時間に予約を入れてもらいカテーテルで検査をし、今後の治療計画を分かりやすく説明してくれました。

頻繁なトイレと外陰部を舐める症状でレントゲン検査

2025.12

スコティッシュフォールド

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

14,531

診察料 ¥800
漢方薬 ¥10
調剤料・処方料 ¥1,600
調剤料・処方料 ¥300
超音波検査 ¥3,000
レントゲン検査 ¥3,500

症状

症状・いつから?

数日前に頻繁にトイレに行くことがあり、外陰部をしきりに舐める様子も見られたので受診

動物病院での診断・治療

レントゲンと便の検査もしてもらいました。いつも親切に優しく診てくださいます!

尿石症で定期的に尿検査、今回は正常値でした

2025.9

スコティッシュフォールド

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

1,100

尿検査 ¥1,000
消費税 ¥100

症状

症状・いつから?

以前から尿石症で定期的に受診してます。

動物病院での診断・治療

先生や受付の人も、とても感じが良く優しく接してくれます。

その後の経過・自宅ケア

尿検査をしているのですが、正常値だったので良かったです

急な血尿で検査し膀胱結石が見つかりました

2025.8

ベンガル

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

11,583

診察料 ¥2,000
カテーテル処置 ¥600
尿検査 ¥1,980
超音波検査 ¥3,000
お手入れ ¥660
調剤料・処方料 ¥1,600

症状

動物病院での診断・治療

お盆期間でどこの病院も休診のなか、診ていただくことができて助かりました。 急な血尿だったのですが、検査の結果膀胱結石が見つかりました。 大事に至る前に発見していただき本当に感謝しています。

頻尿と血尿で受診しました

2025.9

スコティッシュフォールド

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

16,020

診察料 ¥610
超音波検査 ¥2,550
尿検査 ¥1,630
点滴 ¥3,870
非ステロイド抗炎症薬 ¥2,220
療法食 ¥5,140

症状

症状・いつから?

頻尿によるトイレ以外での排尿が増えて血尿が出た

動物病院での診断・治療

ずっとお任せしている先生なので私が心配しすぎて慌ててる時も大丈夫ですよと安心させてくれました 治療も良い方向に進み、今は健康です いつもありがとうございます

その後の経過・自宅ケア

食欲もありますし、ちゃんとトイレでしてくれるようになりました

2026.1

シンガプーラ

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

8,470

再診(診察料) ¥700
混合ワクチン ¥4,000
超音波検査 ¥3,000
消費税 ¥770

症状

症状・いつから?

生まれつきストラバイトが出来やすいので、定期的に検査しています。

動物病院での診断・治療

長いお付き合いで信頼して診ていただける先生がいらっしゃって、病院の雰囲気もとても良いです。

その後の経過・自宅ケア

検査結果もよく、ワクチンの副反応も今のところありません。

2025.9

エキゾチックショートヘア

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

5,250

再診料(診察料) ¥900
尿検査 ¥1,500
採血料(その他処置) ¥1,200
血液生化学検査(血液検査) ¥1,650

症状

症状・いつから?

ストラバイトが出て定期的に通院してとります。

動物病院での診断・治療

先生がメリット、デメリットをお話しして下さるので安心感があります。

2025.8

ミックス

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

55,000

入院 ¥35,000
その他 ¥2,000
超音波検査 ¥3,000
泌尿器処置 ¥10,000
消費税 ¥5,000

症状

症状・いつから?

おしっこが出ていないようだったので受診しました。

動物病院での診断・治療

おしっこが出ていないようだったので受診しました。お盆期間だったが丁寧に対応していただき助かりました。

2024.12

スコティッシュフォールド

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

6,710

診察料 ¥600
泌尿器処置 ¥1,000
尿検査 ¥1,500
超音波検査 ¥3,000
消費税 ¥610

症状

症状・いつから?

血尿と乏尿で受診

動物病院での診断・治療

症状からさまざま検査していただき、説明もわかりやすかったです。安心して頼れる病院

2024.11

ブリティッシュショートヘア

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

5,280

再診料(診察料) ¥800
尿一般検査(尿検査) ¥1,600
尿検査 ¥1,000
注射 ¥400
リンデロン(塗布剤) ¥1,000
消費税 ¥480

症状

動物病院での診断・治療

嫌な顔をせずに話を最後まで聞いてもらえるので、安心して通院できます。

2025.9

ロシアンブルー

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

30,470

診察料 ¥1,200
その他処置 ¥1,500
血液検査 ¥1,000
病理・細胞診検査 ¥500
血液検査 ¥4,500
血液検査 ¥1,000

症状

動物病院での診断・治療

急な対応なのに親身になって、対応してくれた。

猫の尿石症の症状・原因・治し方

尿石症とは?血尿・頻尿・おしっこが出ないが出る病気

腎臓・膀胱・尿道などの尿路に結石(ミネラルの結晶)ができる病気です。主な症状は血尿・頻尿・排尿時の痛みで、特にオス猫は尿道が細く石が詰まりやすいため「おしっこが全く出ない(尿閉)」状態になると急性腎不全につながる緊急事態です。トイレに何度も行くのに出ない場合はすぐに受診してください。

猫が尿石症になる原因|飲水不足・食事・尿pHの偏り

飲水量の不足による尿の濃縮、ミネラルバランスの偏った食事、尿pHの偏り(アルカリ性・酸性)、細菌感染などが主な原因です。室内飼育で運動量が少ない猫や、ドライフードのみを与えている猫で発症リスクが高い傾向があります。飲水不足が血尿・頻尿・尿閉につながるため、日常的な水分摂取の管理が重要です。

日常でできるケアと予防法|水分補給と食事管理

定期的な健康チェック、適切な食事管理、清潔な生活環境の維持、ストレス管理などが有効です。日頃から猫の様子を観察し、食欲・元気・排泄などに異常があれば早めに受診することが重要です。




ペット保険で尿石症の治療費に備えるメリット

上記事例の通り、猫の尿石症の治療費は1回あたり1,100円〜55,000円程度と幅があり、定期的な尿検査のみで済む場合から、カテーテル処置・膀胱洗浄・入院を伴う緊急対応まで費用が大きく異なります。

夜間救急受診や導尿処置で高額な費用になることも

体験談では「おしっこが出ていないようだったのでお盆期間中に受診しました」というケースで55,000円という費用が発生しており、「尿管に管を通して尿を出してもらいました。血液検査・排出尿の検査で細かく見てくれた」というケースで26,950円の費用が発生しています。
おしっこが全く出ない尿閉の状態は命に関わる緊急事態であり、夜間・休日の受診が必要になることがあります。ペット保険で備えておくことで、緊急時にも費用面の不安を軽減しやすくなります。

再発管理・定期検診にかかる継続費用への備えとして

体験談では「定期的に尿検査をしていただいています」「月1度の定期診察で受診」「ストラバイトが出やすい体質なので定期的に検査しています」というように、長期にわたって継続的な通院が必要なケースが複数報告されています。
再発率が高い疾患であるため、継続的に発生する費用への備えとしてペット保険を活用しようと考える飼い主様もいます。

💡 ペット保険を検討中の方へ

猫の尿石症は、緊急受診・カテーテル処置が必要な場合に高額な費用が発生するほか、再発防止のための定期的な通院が長期にわたって必要になることがあります。
健康なうちに加入しておくことで、万が一の時も安心して治療に専念できます。

※ 本記事における保険に関する記載について
本記事で紹介している保険の補償内容や加入条件は、保険会社・プランにより異なります。具体的な補償範囲、引受条件、保険料等については、各保険会社のウェブサイトや資料にてご確認いただくか、各保険会社へお問い合わせください。

猫の尿石症についてよくある質問

どんな症状が出たら、すぐに病院へ行くべきですか?

飼い主さん
飼い主さん
症状・受診タイミング
Q.1 どんな症状が出たら、すぐに病院へ行くべきですか?
獣医師
獣医師
尿石症の典型的な症状が見られたら、早めに受診してください。特に症状が急激に…
獣医師の回答を開く ▼閉じる ▲
A.1 尿石症の典型的な症状が見られたら、早めに受診してください。特に症状が急激に悪化している場合や、食欲不振・元気消失を伴う場合は、速やかな診察が必要です。猫は痛みや不調を隠す傾向があるため、小さな変化も見逃さないことが重要です。

尿石症かどうか、自分で判別する方法はありますか?

飼い主さん
飼い主さん
診断・見分け方
Q.2 尿石症かどうか、自分で判別する方法はありますか?
獣医師
獣医師
尿石症の典型的な症状はありますが、他の疾患でも見られる症状のため、自己判断は…
獣医師の回答を開く ▼閉じる ▲
A.2 尿石症の典型的な症状はありますが、他の疾患でも見られる症状のため、自己判断は危険です。症状が見られたら必ず獣医師の診察を受けてください。正確な診断には専門的な検査が必要です。

尿石症と間違いやすい病気はありますか?

飼い主さん
飼い主さん
類似疾患
Q.3 尿石症と間違いやすい病気はありますか?
獣医師
獣医師
尿石症と症状が似ている病気として、膀胱炎などの関連する疾患がいくつかあります。…
獣医師の回答を開く ▼閉じる ▲
A.3 尿石症と症状が似ている病気として、膀胱炎などの関連する疾患がいくつかあります。これらは治療法が異なるため、正確な診断が必要です。獣医師による適切な検査と診断を受けることが重要です。

尿石症が疑われる時、家でできる応急処置はありますか?

飼い主さん
飼い主さん
応急処置
Q.4 尿石症が疑われる時、家でできる応急処置はありますか?
獣医師
獣医師
応急処置としては、猫が安静にできる環境を整え、ストレスを与えないようにしてください。…
獣医師の回答を開く ▼閉じる ▲
A.4 応急処置としては、猫が安静にできる環境を整え、ストレスを与えないようにしてください。ただし、症状が軽度でも、自己判断での対処は悪化の原因となることがあります。できるだけ早く動物病院を受診し、適切な診断と治療を受けることが最も重要です。

尿石症の予防のために、日常生活でできることはありますか?

飼い主さん
飼い主さん
予防・ケア
Q.5 尿石症の予防のために、日常生活でできることはありますか?
獣医師
獣医師
はい。最も重要なのは定期的な健康チェックと適切な環境管理です。バランスの取れた…
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A.5 はい。最も重要なのは定期的な健康チェックと適切な環境管理です。具体的には、バランスの取れた食事を与えること、清潔な生活環境を保つこと、ストレスを減らすことが効果的です。定期的に猫の状態をチェックし、異常があれば早めに受診することで、重症化を防ぐことができます。

食事で何か気をつけることはありますか?

飼い主さん
飼い主さん
食事・フード
Q.6 食事で何か気をつけることはありますか?
獣医師
獣医師
尿石症の場合、食事の内容や与え方に注意が必要なことがあります。獣医師が推奨する…
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A.6 尿石症の場合、食事の内容や与え方に注意が必要なことがあります。獣医師が推奨する療法食や適切な一般食を選択してください。水分摂取を促すことも重要です。症状の程度や他の疾患の有無によって適切な食事は異なるため、必ず獣医師に相談してから変更してください。

尿石症は再発しやすいのですか?

飼い主さん
飼い主さん
再発について
Q.7 尿石症は再発しやすいと聞きましたが、本当ですか?
獣医師
獣医師
はい、尿石症は再発しやすい病気の一つです。特に、食事のコントロールが困難、…
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A.7 はい、尿石症は再発しやすい病気の一つです。特に、食事のコントロールが困難、飲水量が少なめなどの原因となる要因が完全に取り除かれていない場合や、免疫力が低下している場合は再発しやすくなります。再発を防ぐには、治療完了後も定期的な検診を受け、猫の状態を観察し、異常があれば早めに対処することが大切です。

尿石症になりやすい猫種はいますか?

飼い主さん
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なりやすい猫種
Q.8 尿石症になりやすい猫種はいますか?
獣医師
獣医師
特定の猫種で尿石症のリスクが高いという報告もありますが、どの猫種でも発症する…
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A.8 特定の猫種で尿石症のリスクが高いという報告もありますが、どの猫種でも発症する可能性があります。純血種だけでなくミックス猫でも発症します。年齢や生活環境、体質なども関係するため、猫種に関わらず定期的な健康チェックが重要です。

治療費はどれくらいかかりますか?

飼い主さん
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治療費
Q.9 治療費はどれくらいかかりますか?
獣医師
獣医師
尿石症の治療費は、症状の程度や実施する検査によって異なります。初診料と診察…
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A.9 尿石症の治療費は、症状の程度や実施する検査によって異なります。初診料と診察、投薬で約3,000〜15,000円程度が目安です。詳細な検査(血液検査、画像検査など)を行う場合や、継続的な治療が必要な場合は追加費用がかかります。重症の場合は入院が必要となることもあります。

尿石症はペット保険に対応していますか?

飼い主さん
飼い主さん
ペット保険対応
Q.10 尿石症はペット保険に対応していますか?
獣医師
獣医師
はい、尿石症は基本的にペット保険の対象となります。ただし、保険加入前から…
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A.10 はい、尿石症は基本的にペット保険の対象となります。ただし、保険加入前から既に診断されていた場合は「既往症」として補償対象外となることがあります。また、保険会社によっては特定の疾患に免責期間や支払限度額が設定されている場合もあるため、契約内容をよく確認してください。

尿石症と診断された後に、保険に入ることは可能ですか?

飼い主さん
飼い主さん
診断後の保険加入
Q.11 尿石症と診断された後に、保険に入ることは可能ですか?
獣医師
獣医師
尿石症と診断された後でも保険に加入することは可能ですが、その尿石症および…
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A.11 尿石症と診断された後でも保険に加入することは可能ですが、その尿石症および関連する疾患は「既往症」として補償対象外となる可能性が高いです。保険会社によっては該当疾患全般が一定期間補償対象外となる「部位不担保」の条件が付く場合もあります。できるだけ健康なうちに保険に加入しておくことが望ましいです。

おしっこが全く出ない(尿閉)場合、どう対応すればよいですか?

飼い主さん
飼い主さん
緊急対応について
Q.12 おしっこが全く出ない(尿閉)場合、どう対応すればよいですか?
獣医師
獣医師
尿閉は命に関わる緊急事態です。24時間以内に処置が必要なため、すぐに動物病院へ連絡してください。
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A.12 特にオス猫で「何度もトイレに行くのにおしっこが全く出ない・鳴きながら力む」状態は尿閉(尿道閉塞)の可能性があります。尿閉は24時間以内に処置しないと急性腎不全・尿毒症につながり命に関わります。自宅でできることはないため、夜間救急も含めてすぐに動物病院へ連絡してください。食事・水は与えずにそのまま搬送してください。

猫の尿石症の結石の種類によって治療法は変わりますか?

飼い主さん
飼い主さん
治療について
Q.13 猫の尿石症の結石の種類によって治療法は変わりますか?
獣医師
獣医師
はい、ストルバイト結石は療法食で溶解できますが、シュウ酸カルシウム結石は手術が必要になることがあります。
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A.13 猫の尿石症で多いのはストルバイト(リン酸マグネシウムアンモニウム)とシュウ酸カルシウムの2種類です。ストルバイト結石は療法食(pHコントロール食)と十分な飲水で溶解できるケースがあります。一方、シュウ酸カルシウム結石は食事で溶かせないため、石が大きい場合は外科的摘出が必要です。結石の種類は尿検査・レントゲン・エコー・結石分析で判定されるため、治療方針は検査結果をもとに獣医師と相談して決定してください。

尿石症の再発を防ぐために、長期的に続けるべきことはありますか?

飼い主さん
飼い主さん
再発予防について
Q.14 尿石症の再発を防ぐために、長期的に続けるべきことはありますか?
獣医師
獣医師
療法食の継続・十分な飲水・定期的な尿検査の3つが再発防止の柱です。
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A.14 尿石症は再発率が高い病気です。再発予防のために長期的に続けるべきことは、①獣医師に処方された療法食を継続する(症状が落ち着いても勝手に市販フードに戻さない)、②ウェットフードや循環式給水器を活用して飲水量を増やす、③3〜6ヶ月ごとの定期的な尿検査で結晶の再発を早期発見する、の3点です。複数の場所に水飲み器を置くなど環境の工夫も有効です。

尿石症の猫に市販のキャットフードを与えてもよいですか?

飼い主さん
飼い主さん
食事管理について
Q.15 尿石症の猫に市販のキャットフードを与えてもよいですか?
獣医師
獣医師
治療中・再発予防中は基本的に療法食が推奨されます。市販フードへの変更は獣医師に相談してください。
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A.15 尿石症の治療中・再発予防中は結石の種類に合わせた療法食(pHコントロール食・低ミネラル食など)が推奨されます。市販のキャットフードはミネラルバランスが尿石症向きでないものも多く、再発のリスクを高める可能性があります。「症状が落ち着いたから市販フードに戻したい」という場合は、必ず獣医師に相談してからにしてください。また、おやつや人の食べ物も塩分・ミネラルが多いものは避けてください。
※ 本記事における保険に関する記載について
本記事で紹介している保険の補償内容や加入条件は、保険会社・プランにより異なります。具体的な補償範囲、引受条件、保険料等については、必ず各保険会社の約款・重要事項説明書をご確認いただくか、直接保険会社へお問い合わせください。

本記事は2026年3月時点の医学的知見に基づき監修されています。


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