症例編

犬の子宮蓄膿症の症状・手術費用|元気がない・食欲不振・陰部からの分泌物の原因を獣医師が解説

※ 本記事は全国の動物病院から収集した実際の診療明細書と、それに紐づいた飼い主様の口コミをもとに、獣医師が監修・分析し作成しています。

一般的なペット情報サイトでは、誰でも匿名で投稿できるため、その情報が本当に治療を受けた飼い主様の実体験なのか判断が難しいケースも少なくありません。当サイトでは、「診療明細書」という客観的な証拠に基づいた情報提供に徹底してこだわり、信頼できる情報だけを厳選しています。


詳細なデータソースについては、以下の調査概要をご確認ください。

調査概要

調査期間 2024年9月1日〜2026年8月31日
調査対象 期間中に動物病院を受診し、診療明細書を保有する飼い主
有効回答数 10,705サンプル(診療明細書の画像提出あり)
調査手法 実際の診療明細書画像の提出を必須とした、一次情報に基づくWeb調査
調査実施者 ペット保険のトリセツ(運営:株式会社アニマライフ)

本調査は、飼い主様より直接ご提供いただいた「診療明細書」の画像とそれに紐づく口コミを元に独自に集計したものです。治療内容は、症状の進行度や動物病院、個体差によって異なりますので、あくまで参考情報としてご活用ください。

目次
  1. 犬の子宮蓄膿症に関する口コミ・体験談
  2. 犬の子宮蓄膿症の症状・原因・手術費用
  3. ペット保険で子宮蓄膿症の治療費に備えるメリット
  4. 犬の子宮蓄膿症についてよくある質問

犬の子宮蓄膿症に関する口コミ・体験談

「急に元気がなくなった…」症状と通院の傾向をまとめた口コミ要約

🩺症状・いつから?
  • 「ぐったり」「元気がなくなる」「お腹が腫れる(腹部膨満)」といった、全身状態の悪化や外見の変化が来院のきっかけとなっている
  • 「生理が長い(陰部からの排膿)」「パンティング」「呼吸が早い」など、子宮蓄膿症に特徴的な症状も見られる
  • 症状の発生時期として「3日前から」といった具体的な期間や、「急に」感じたが「徐々に」進行していた、「どんどん」悪化した、といった進行性がうかがえる
  • 「夏バテ」と当初判断されるなど、初期症状が非特異的であるケースも含まれている
🏥動物病院での診断・治療
  • 「血液検査」「超音波検査」「レントゲン」などの各種検査が行われている
  • 治療方針としては「緊急手術」「即手術入院」が選択されているケースが多く、重篤な状態(「助かる見込みない」「あと1〜2日で死ぬとこ」)で受診している様子がうかがえる
🏠️その後の経過・自宅ケア
  • 経過の報告があった口コミ2件中、2件で「無事手術成功」「みるみる元気になった」「とても元気になった」といった改善の報告があった
  • 重篤な状態からでも、緊急手術と入院治療により、良い経過をたどっている様子がうかがえる


獣医師が解説:子宮蓄膿症の診断と治療ポイント

監修獣医師|平松 育子 先生
山口大学農学部獣医学科卒業。日本獣医がん学会、日本獣医皮膚科学会、日本ペット栄養学会所属。皮膚科と内科、予防医療に注力する。

2006年~2023年 ふくふく動物病院 院長
2023年~ ペテモ動物病院 院長
2023年~ アイビー・ペットライディング 代表 ペット専門のライターとして執筆、監修を行う。
🩺 獣医師からのコメント

子宮蓄膿症は、避妊手術をしていない中高齢の雌犬に発生する、命に関わる緊急疾患です。

寄せられた声にあるように、「ぐったりする」「お腹が腫れる」といった症状や、「生理が長い」と見える症状(実際は子宮から膿が出ている状態=陰部排膿)が特徴的です。

一方で、初期には「夏バテ」「元気がない」といった非特異的な症状しか示さないことも多く、発見が遅れがちです。

「あと1~2日で死ぬところだった」「助かる見込みがない」といった口コミがあるように、病気が進行すると体内に細菌の毒素が回り、敗血症や多臓器不全(特に腎不全)を引き起こし、急速に状態が悪化します。

診断は超音波検査(超音波検査検査)が最も有効的です。

治療は、全身状態の安定化(抗菌薬の投与や点滴など)と、根本原因である子宮と卵巣を摘出する「手術」が第一選択となります。

早期発見・早期手術が予後を大きく左右します。

避妊手術をしていない子が中高齢になり、発情(ヒート)から1~2ヶ月後に体調の変化(多飲多尿、元気消失、陰部からの異常な分泌物など)を見せた場合は、一刻も早く動物病院を受診してください。

実際の口コミ・体験談事例一覧

食欲不振と大量出血でエコー検査、当日手術

2026.4

チワワ

6歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

19,305

初診料のみ対象 ¥2,600
採血料(その他処置) ¥1,000
CBC検査(血液検査) ¥2,100
血液検査 ¥4,200
基本血液検査(血液検査) ¥2,550
CRP(血液検査) ¥2,100

症状

症状・いつから?

1週間前位から食欲不振であり前夜少し出血した為オムツ使用したら大量の出血。かかりつけの病院に行くと子宮蓄膿症の疑い有り手術必要と言われた。大型連休があるからと当院を紹介してされ受診した

動物病院での診断・治療

病院からの紹介電話予約の為待ち時間少なかった。採血、エコー検査で子宮蓄膿症と診断され、手術のリスクなども説明受け当日手術した。

その後の経過・自宅ケア

初めての入院で辛い不安な日々を送ったので普段甘えて来ない子が甘えに来てとても喜んでいた。薬は飲んでくれないので注射器にチュールと共に与えた。日頃シュプレモ以外チュールも食べない偏食犬なので投薬する時何時も苦労します。 抜糸の頃は通常に戻り元気にわがまま犬してます。 縫合の傷跡も綺麗です。

元気・食欲低下とお腹の張りで緊急手術

2026.8

ミックス犬

9歳 ♀ 犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

228,250

再診料(1疾患毎)【月初め】 ¥1,000
採血料(その他処置) ¥2,000
血液検査(血球計算·レーザーサイト) ¥6,000
血液生化学検査(1項目) ¥9,900
X線検査(2方向) ¥6,000
エコー検査(腹部スクリーニング) ¥6,500

症状

症状・いつから?

2.3日前から、元気、食欲がなく、お腹の張りが見られました。

動物病院での診断・治療

超音波、血液検査を行った所、子宮蓄膿症と診断されました。危険な状態だったので緊急手術となりました。手術まえの説明では、麻酔リスクあり、手術に成功しても、腎臓が機能しなくなり、亡くなるかもしれないと言われましたが、無事手術は終わり、麻酔からも目覚め、腎臓も問題なく予定より早く退院出来ました。病院だと、あまり食べなかったり、家が恋しくて鳴いたりしましたが、とてもよくしてくれました。

その後の経過・自宅ケア

退院後は、元気がありませんでしたが、徐々に元気になりました。薬を朝飲ませるよう言われ、5日分貰いました

チョコレート色の出血で当日夜に手術

2026.8

フレンチブルドッグ

10歳 ♀ 中型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

157,850

再診料(診察料) ¥1,000
処方料 ¥300
薬(その他内服薬) ¥3,200
手術料(その他の手術) ¥100,000
全血球検査(血液検査) ¥2,500
生化学検査(血液検査) ¥4,400

症状

症状・いつから?

突然チョコレート色のドロドロした血液が出ていました

動物病院での診断・治療

当日の診療時間後(20時から)手術をして下さいました 21時半頃に無事に終わったとの連絡を頂き安心しました 22時半頃に起き上がれるようになったので、会いに来ますか? と連絡が来たので伺い元気な姿を見れて帰宅しました 翌日に迎えに行き一緒に帰ってきました

その後の経過・自宅ケア

抗生剤を8日分頂きました 翌日からはお腹が空くのかよく食べるようになりました

ヒート後の出血とお腹の膨らみで翌日手術

2026.4

トイプードル

10歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

3,850

検査 ¥1,650
鼻汁検査料(その他検査) ¥1,100
抗生剤 ¥1,100

症状

症状・いつから?

元気もなく 食欲もない ヒートが終わってからワイン色の血液がついた。 お腹も膨らんでいた。

動物病院での診断・治療

エコーで子宮の中を観て症状を説明された。 子宮蓄膿症の診断を受けて翌日手術。 わかりやすく親切に教えていただきました。

その後の経過・自宅ケア

手術した日から見違えるほど元気になった。 翌日はまだ尿や便に血が混ざっていたが日がたつにつれなくなった。食欲も徐々に食べられるようになった。傷口も綺麗になりました。

多飲多尿で食べなくなり、検査後すぐ手術

2026.3

ミニチュアシュナウザー

7歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

20,796

再診料(診察料) ¥2,000
血液検査 ¥10,800
項目(追加) ¥3,500
エコー検査(超音波検査) ¥3,600

症状

症状・いつから?

1週間ほど前から多飲・多尿で徐々に食事量が減っていきました。散歩に行こうとしなくなり、全く食べなくなりました。時々全身が震えていました。

動物病院での診断・治療

超音波検査·血液検査を受け、結果をみながら丁寧に説明していただきました。すぐに手術の予定を入れて頂きました。

その後の経過・自宅ケア

排膿があり少し楽になった様子でした。食事もほんの少しですが食べてくれて安心しました。

ぐったりして歩けず緊急手術、徐々に回復

2026.6

トイプードル

14歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

85,745

診察料 ¥500
血液検査 ¥10,250
血液検査SDMA ¥3,000
点滴 ¥3,500
手術(その他の手術) ¥60,000
アモキクリア錠(抗菌薬) ¥700

症状

症状・いつから?

一週間ぐらい食欲なくて、週末に悪化して、ご飯も水も飲まず、フラフラ歩けなくなり、目もうつろ。声も出さずぐったり。

動物病院での診断・治療

血液検査を受けて、数値悪化、緊急手術になりました。

その後の経過・自宅ケア

抗生剤を飲ませて。食べられる餌をたくさん食べるように。新しい缶詰は食べてくれました。3日ぐらいでワンと声を聞けた時はうれしかったです。

食欲不振と陰部を舐める様子で受診、翌日手術

2026.3

チワワ

11歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

16,000

診察料 ¥1,200
採血料(その他処置) ¥500
血液検査 ¥7,150
フィラリア仔虫検査(血液検査) ¥1,000
超音波断層検査(超音波検査) ¥2,500
鼻汁検査料(その他検査) ¥1,500

症状

症状・いつから?

3日ほど前から食欲がなく陰部を舐めるようになりました。

動物病院での診断・治療

かかりつけの病院だったこともあり、症状を伝えたところ避妊手術をしていないことも伝えてあった為すぐに超音波と血液検査をしていただきました。

その後の経過・自宅ケア

子宮蓄膿症と診断され、その場ですぐに大きな病院へ電話をして下さり翌日手術をする運びとなりました。

元気がないで子宮蓄膿症、超音波検査実施

2025.10

ミニチュアダックスフンド

6歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

8,499

再診料(診察料) ¥800
処方料 ¥350
調剤料 ¥500
CBC検査(血液検査) ¥2,200
血液生化学検査(血液検査) ¥2,120
内服薬(調剤料・処方料) ¥1,757

症状

症状・いつから?

最初は耳をピクピクさせていたので中耳炎が何かかな?と思っていたのですが、それから数日後に元気がなくいつもよりもご飯を食べるスピードが少し遅くなったので受診しました。

動物病院での診断・治療

診察、血液検査と超音波検査をして頂き子宮蓄膿症と診断。 翌日すぐに手術して頂きました。 10年以上前からお世話になっていていつも混んでいますが、電話で症状を伝えたところ夕方からでも診てもらえて助かりました。

その後の経過・自宅ケア

術後2日くらいは少しぐったりしていて元気がなかったですが、経過は良好との事で2週間経った今ではすっかり元気になりました。

血液検査を実施し経過観察中

2025.9

トイプードル

6歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

173,140

診察料 ¥1,100
腹腔洗浄 ¥3,300
入院料 ¥23,100
血液検査 ¥9,350
CRP(血液検査) ¥5,500
その他の血液生化学検査(血液検査) ¥1,430

症状

症状・いつから?

元気、食欲無くじっとしていたので心配して受診しました。時々、痙攣していて気になっていたので動画で見せました

動物病院での診断・治療

血液検査後、午後からすぐに手術になりそのまま入院しました。当日は電話で説明、翌日の面会時に手術時の説明がありました。 写真での説明もあり、とても丁寧で分かり易かったですし、家族がバラバラに行っても何度も話してもらいさらに安心しました

その後の経過・自宅ケア

お薬飲んでからすっかり元気になり翌々日には走る事が出来ました

子宮蓄膿症で超音波検査を実施しました

2025.9

チワワ

11歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

13,200

再診料(診察料) ¥1,000
基本血液検査(血液検査) ¥7,000
超音波検査 ¥1,000
コンベニア(注射) ¥2,000
エンロクリア(抗菌薬) ¥1,000
消費税 ¥1,200

症状

症状・いつから?

前日に少し臭いが気になり、濡れていました。やたらとおしり(お股)を気にしていて舐めていました。

動物病院での診断・治療

血液検査と超音波検査をして、子宮蓄膿症再発。お薬と注射で対応して頂きました。

その後の経過・自宅ケア

診察後1週間、大分落ち着いて来ました。もう1週間薬を処方していただきました。

嘔吐で子宮蓄膿症、手術実施

2025.11

トイプードル

9歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

172,535

再診料(診察料) ¥800
入院料 ¥10,000
入院料 ¥7,000
全身麻酔(麻酔) ¥15,000
子宮蓄膿症(診察料) ¥60,000
血液一般(血液検査) ¥4,500

症状

症状・いつから?

全く食欲なし。元気なし。下痢 嘔吐。

動物病院での診断・治療

症状を聞いて子宮蓄膿症を疑い 即検査してもらい、すぐに対応して頂きました。犬の痛み苦しみを考えて即手術して頂きました

その後の経過・自宅ケア

退院後2日はしんどそうでしたが、今では元気です。

超音波検査を実施し経過観察中

2025.12

柴犬

11歳 ♀ 中型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

257,565

診察料 ¥1,000
エコー(超音波検査) ¥4,000
レントゲン(レントゲン検査) ¥4,000
血液スクリーニング検査(血液検査) ¥10,000
CRP(血液検査) ¥4,500
CBC検査(血液検査) ¥5,000

症状

症状・いつから?

朝起きてからしばらくすると小さく呻き震えがありおとなしく調子が悪い様子

動物病院での診断・治療

すぐエコー検査をし、子宮の病気の可能性があると診断を受け、そのまま入院した

その後の経過・自宅ケア

9日間の入院後退院し、退院当日自宅では食欲が戻り完食

2025.10

キャバリアキングチャールズスパニエル

5歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

3,080

血液検査 ¥2,000
CRP(血液検査) ¥800
消費税 ¥280

症状

症状・いつから?

嘔吐、食欲不振、ぐったりしていました。

動物病院での診断・治療

色んな検査をして頂き即入院になりました。

その後の経過・自宅ケア

術後食欲ももどり元気になりました。

2025.10

柴犬

11歳 ♀ 中型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

88,220

全身麻酔(麻酔) ¥20,000
避妊手術 ¥35,000
軟口蓋切除術(耳鼻咽喉科手術) ¥5,000
外注検査 ¥12,000
型犬麻酔料(麻酔) ¥3,500
注射点滴(点滴) ¥3,000

症状

症状・いつから?

以前より胸にしこりがあったが大きくなってきた

動物病院での診断・治療

触診してもらい切除を勧められた 老犬のため体力に合わせた手術を考えてくれました

その後の経過・自宅ケア

傷口から膿が出ましたが毎日処方置して頂き今は元気です

初ヒートの長引く出血でエコー検査を受けました

2026.5

ウェルシュコーギーペンブローク

9ヶ月 ♀ 中型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

10,210

初診料 ¥1,300
超音波検査 ¥3,800
エンロクリア(抗菌薬) ¥1,680
トラネキサム酸(止血剤・抗血栓薬) ¥1,680
ガリプラント錠(非ステロイド抗炎症薬) ¥1,750

症状

症状・いつから?

初ヒートで1ヶ月以上の出血が続いており、出血量が多くなったタイミングで便漏れがはじまりました。夜もあまり寝なくなった。

動物病院での診断・治療

前日のかかりつけ医での血液検査とエコー検査の結果を持参し、再度エコー検査をしていただきました。採血は負担を考えていただきせずに、持参した血液検査の結果をもとに進めていただきました。

その後の経過・自宅ケア

尿に膿のようなものが混じり受診しました

2026.4

チワワ

1歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

35,470

診察料 ¥2,760
採血料(その他処置) ¥1,280
検査 ¥2,790
血液検査 ¥1,300
Catalyst血液生化学検査(8項目) ¥6,320
血液検査 ¥1,060

症状

症状・いつから?

尿に排膿のようなものが混じる 散歩後に片麻痺の様な痙攣

動物病院での診断・治療

アンモニア値は正常 甲状腺の値も正常 痙攣の原因は不明 感染の値も正常なので、子宮内膜が炎症はしてないが、生理がまだ続いてる。4/21避妊をする事に。

その後の経過・自宅ケア

痙攣はないが、尿後に血が混じる

元気・食欲がなくエコー検査、即日手術で回復

2026.7

柴犬

8歳 ♀ 中型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

151,580

入院 ¥12,000
注射 ¥30,000
処置料(その他処置) ¥8,000
その他の血液生化学検査(血液検査) ¥8,000
エコー(超音波検査) ¥2,000
内用薬(調剤料・処方料) ¥2,000

症状

症状・いつから?

1週間ほど元気が無くご飯も全然食べなくて夏バテかな?くらいな感じで受診しました

動物病院での診断・治療

すぐにエコーで検査していただいて即日入院でその日のうちに手術してもらえました

その後の経過・自宅ケア

食欲も戻り元気にしております

動こうとせず緊急手術、術後は見違えるほど元気

2026.7

柴犬

11歳 ♀ 中型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

245,410

診察 ¥1,200
血液生化学検査(血液検査) ¥5,000
CBC(血液検査) ¥3,000
エックス線検査(レントゲン検査) ¥2,000
エックス線撮影(レントゲン検査) ¥1,000
尿道カテーテル処置(カテーテル処置) ¥2,000

症状

症状・いつから?

元気がなく動こうとしない

動物病院での診断・治療

外来を止め、すぐに緊急手術をしてくださり 感謝しています。

その後の経過・自宅ケア

見違えるほど動くようになり、表情も明るくなっています。

食欲不振と下痢で注射、投薬で食欲回復

2026.5

フレンチブルドッグ

11ヶ月 ♀ 中型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

17,765

再診診療(診察料) ¥600
血液検査 ¥8,000
エコー(超音波検査) ¥3,000
皮下補液(点滴) ¥4,000
内服薬(調剤料・処方料) ¥550
消費税 ¥1,615

症状

症状・いつから?

食欲がなく、下痢になったため受診した

動物病院での診断・治療

先生が素早く診断し、注射をして腫れが引かなければ緊急手術と診断された

その後の経過・自宅ケア

投薬で少し食欲が戻った

超音波検査を実施し経過観察中

2025.9

ラブラドールレトリーバー

3歳 ♀ 大型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

23,650

再診料(診察料) ¥550
血液検査 ¥7,700
CRP(血液検査) ¥1,650
レントゲン検査 ¥4,400
レントゲン検査 ¥5,500
エコー(超音波検査) ¥1,650

症状

症状・いつから?

3日前からパンティングが収まらず、安静時の呼吸も早い。腹部の張りが酷かったため受診。

動物病院での診断・治療

血液検査、エコー、レントゲンの結果子宮の腫れはないとのこと。腎臓の数値と貧血があるので、自宅で様子を見ることとに。スタッフの対応はつねに信頼が置けて継続して受診希望

2025.8

ウェルシュコーギーペンブローク

6歳 ♀ 中型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

15,070

診察料 ¥1,100
眼瞼膿瘍切開(眼科処置) ¥550
血清点眼(点眼薬) ¥4,400
処方(調剤料・処方料) ¥330
調剤料 ¥110
リボトリール(抗てんかん薬) ¥110

症状

症状・いつから?

元気だけど少量出血した

動物病院での診断・治療

超音波をしていただきました。 お医者さん2人がかりで長い時間しっかり見ていただき、治療しました。

その後の経過・自宅ケア

元気です。

2025.7

チワワ

♀ 小型犬

保険加入

症状

動物病院での診断・治療

お腹が急に腫れたと思っていたのが、徐々に腫れていたとは‥太ったとばかり思っていたのは子宮が腫れていたなんて、思ってもいませんでした。 遅れてたら、あと1日、2日で死ぬとこでした。かかりつけでもない病院に急に診察に行き、しかも夕方遅くに‥先生は色々検査してくれて、後々出るかも知れない後遺症の事とかを含め、親切に説明してくれて、どうしますか?手術するなら、時間も遅かったのに、今からかかりますと言ってくださいました。まだまだ感謝の気持ちいっぱいです。この病院はスタッフさんがたくさんいらっしゃり、優秀な先生も揃われて、本当に動物、飼い主の気持ちを考えてくださる病院です。

子宮蓄膿症で手術を実施しました

2025.8

パグ

6歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

90,134

入院料 ¥5,000
インフラカム(非ステロイド抗炎症薬) ¥1,000
注射料マロビタット ¥1,500
セファクリア錠(抗菌薬) ¥4,500
ビクタス(抗菌薬) ¥1,000
卵巣蓄膿症(診察料) ¥35,000

症状

動物病院での診断・治療

子宮蓄膿症で緊急で手術していただきました。丁寧で分かりやすい説明と、こちらの不安を汲み取ってくれるところから やはり信頼できる医院だなと感じました。

元気がないで子宮蓄膿症、手術実施

2025.9

ミニチュアシュナウザー

8歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

135,531

再診診療(診察料) ¥1,000
セレニア注射料(注射) ¥8,400
内服薬処方(調剤料・処方料) ¥3,510
処置料(その他処置) ¥10,500
鼻汁検査料(その他検査) ¥7,800
手術料(その他の手術) ¥80,000

症状

症状・いつから?

生理だと思っていたらあまりに生理が長く ぐったりして、足も覚えがなくなったので、病院にいったら 子宮蓄膿症でもう助かる見込みないと言われけど、一か八か 手術をしてもらいました。そしたら無事手術成功して、みるみる元気になりました。本当先生を信じて良かった。ありがとうございました

動物病院での診断・治療

もうこのままでは、死ぬ程の数値だったけど、先生と看護士さんの適切な対応で助かりました。

嘔吐と元気消失、CTで子宮の異常が判明し手術

2026.7

シープー (シーズー×トイプードル)

8歳 ♀ 犬

保険加入

症状

症状・いつから?

7月24日に数回吐き様子見てましたが元気がなくなり診察してもらいました。採血、CT撮った結果子宮に水が溜まってるとの事で急遽手術することになりました。

動物病院での診断・治療

待ち時間は長いですが分かりわすぐ説明してくれるので安心感はあります

その後の経過・自宅ケア

術後のリスクも聞いてます。

ヒート中の元気・食欲低下で急いで受診

2026.3

トイプードル

7歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

106,480

診察料 ¥1,650
超音波検査 ¥10,450
超音波検査 ¥4,180
眼圧測定器(眼科検査) ¥5,500
エコー(超音波検査) ¥9,350
入院 ¥5,500

症状

症状・いつから?

数日前から元気がなく食欲ない状態でした。生理中だったので様子見していたが、AIに相談した結果、子宮蓄膿症の可能性が高く、早急に病院へとの事。急いで病院へ連れて行きました。

動物病院での診断・治療

その後の経過・自宅ケア

食欲不振と陰部からの出血で受診しました

2026.4

ミニチュアシュナウザー

5歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

34,580

休日診察(時間外診察料) ¥1,000
診察料 ¥1,200
X線検査(レントゲン検査) ¥6,600
超音波検査 ¥6,600
血液検査採血料(その他処置) ¥2,900
Chem(血液検査) ¥7,000

症状

症状・いつから?

28日夕方からご飯食べない 水飲まない 陰部から出血あり

動物病院での診断・治療

丁寧に診察、説明してくれました

その後の経過・自宅ケア

2025.7

トイプードル

7歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

194,920

初診料 ¥2,500
入院料 ¥3,000
X線検査(レントゲン検査) ¥5,500
超音波検査 ¥4,500
心電図検査 ¥2,000
血液検査 ¥14,100

症状

動物病院での診断・治療

迅速に大変丁寧に診ていただき、 とても元気になり安心しました!

2025.12

ミックス犬

13歳 ♀ 犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

12,364

診察料 ¥1,500
セレニア注射料(注射) ¥6,000
セレニア注射料(注射) ¥2,000
内服(調剤料・処方料) ¥1,740
消費税 ¥1,124

症状

症状・いつから?

どんどん元気がなくなり、食用も動く事すらなくなり、心配になりました。

動物病院での診断・治療

獣医の先生からスタッフさん皆さんで対応してくれました!

その後の経過・自宅ケア

昨日帰ってきたばかりですが、予後の対応など色々と助言頂き 心強いです。感謝します。

2025.8

ポメラニアン

8歳 ♀ 小型犬

保険加入

診療明細書

税込合計金額

¥

161,700

再診料(診察料) ¥500
子宮蓄膿症(診察料) ¥107,500
入院料 ¥5,000
セレニア注射料(注射) ¥23,000
血液検査 ¥11,000
消費税 ¥14,700

症状

動物病院での診断・治療

うちの子2人ともお迎えしてからこちらで、ワクチン等全てお世話になってます。とても優しくて患者に寄り添ってる先生なので、安心してます。こちら以外での診療は考えておりません。 予約制です。

犬の子宮蓄膿症の症状・原因・手術費用

子宮蓄膿症とは?元気がない・食欲不振・お腹が張る・陰部からの分泌物が出る病気

避妊手術をしていないメス犬の子宮に細菌が感染し、膿がたまる病気です。

発情(ヒート)後に発症しやすい特徴があります。

水をたくさん飲む(多飲多尿)、食欲不振、お腹の張り、陰部から膿が出るなどの症状がみられ、発見が遅れて治療が間に合わない場合は命に関わります。

犬が子宮蓄膿症になる原因|避妊手術をしていない中高齢犬に多い

発情後のホルモンバランスの変化が原因です。

黄体ホルモンの影響で子宮の免疫力が低下し、子宮内膜が厚くなることで、細菌(大腸菌など)が侵入・増殖しやすくなります。

避妊手術をしていない中高齢の犬に多く発生します。

予防と日常ケアのポイント|避妊手術・初期症状の早期発見

最も確実な予防法は、若いうちに避妊手術(卵巣と子宮の摘出)を行うことです。

繁殖の予定がなければ、避妊手術によって子宮蓄膿症のリスクをほぼ完全になくすことができます。

未避妊の場合は、発情後の体調変化に特に注意し、早期発見に努めることが重要です。

ペット保険で子宮蓄膿症の治療費に備えるメリット

上記事例の通り、子宮蓄膿症は命に関わる緊急疾患です。診断から手術、入院まで含めると、治療費は10万円から30万円以上かかることも珍しくありません。

緊急手術の高額費用をカバー

子宮蓄膿症は緊急手術が必要になることがほとんどです。

体験談でも「もうこのままでは、死ぬ程の数値でした」「遅れてたら、あと1日、2日で死ぬとこでした」といった、命に関わる緊急事態が見られました。

手術費用、麻酔費用、入院費用を合わせた高額な医療費も、ペット保険があれば安心して治療を受けられます。

見逃しやすい初期症状への早期対応

体験談でも「夏バテと言われていてどんどん元気がなくなりました」「生理だと思っていたらあまりに生理が長く」といった、他の症状と見分けがつきにくいケースが見られました。

保険があれば、少しでも異変を感じた時点で費用を気にせず受診でき、早期発見につながります。

術後の集中管理も補償

体験談でも「お腹が急に腫れたと思っていたのが、徐々に腫れていたようです」「3日前からパンティングが収まらず、腹部の張りが酷かった」といった、手術前後の管理が必要なケースが見られます。

点滴治療や投薬、検査などの費用もペット保険でカバーできます。

💡 ペット保険を検討中の方へ

子宮蓄膿症は発見が遅れると命を落とす危険性があります。
ペット保険で万が一に備え、愛犬の命を守りましょう。避妊手術を受けていない高齢の女の子は特に要注意です。

※ 本記事における保険に関する記載について
本記事で紹介している保険の補償内容や加入条件は、保険会社・プランにより異なります。具体的な補償範囲、引受条件、保険料等については、必ず各保険会社の約款・重要事項説明書をご確認いただくか、直接保険会社へお問い合わせください。

犬の子宮蓄膿症についてよくある質問

どんな症状が出たら、子宮蓄膿症を疑うべきですか?

飼い主さん
飼い主さん
症状/見分け方
Q.1 どんな症状が出たら、子宮蓄膿症を疑うべきですか?
獣医師
獣医師
「水を飲む量やおしっこの量が異常に増える(多飲多尿)」のは初期のサインです。病気が進むと「元気がなく…
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A.1 「水を飲む量やおしっこの量が異常に増える(多飲多尿)」のは初期のサインです。病気が進むと「元気がなくなり、ぐったりする」「食欲が全くない」「嘔吐する」といった症状が出ます。陰部から「膿(うみ)のようなオリモノ」が出ていれば分かりやすいですが、オリモノが出ない「閉鎖型」というタイプもあり、その場合はお腹が張って急激に重症化します。避妊手術をしていない女の子でこれらの症状が見られたら、命に関わる緊急事態です。

子宮蓄膿症かどうか、家で判別する方法はありますか?

飼い主さん
飼い主さん
症状/見分け方
Q.2 子宮蓄膿症かどうか、家で判別する方法はありますか?
獣医師
獣医師
飼い主様が診断(判別)することは不可能です。「なんとなく元気がない」程度から急激に悪化するのがこの病…
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A.2 飼い主様が診断(判別)することは不可能です。「なんとなく元気がない」程度から急激に悪化するのがこの病気の怖いところです。動物病院での超音波(超音波検査)検査で子宮に膿が溜まっていないかを確認したり、血液検査で炎症の数値を調べたりしないと診断できません。「避妊していない女の子」で「発情(ヒート)から1〜2ヶ月後」に体調を崩したら、真っ先にこの病気を疑います。

子宮蓄膿症と間違いやすい病気はありますか?

飼い主さん
飼い主さん
症状/見分け方
Q.3 子宮蓄膿症と間違いやすい病気はありますか?
獣医師
獣医師
症状が「多飲多尿」や「嘔吐」「元気消失」など、他の多くの病気と共通しています。例えば、腎臓病や糖尿病…
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A.3 症状が「多飲多尿」や「嘔吐」「元気消失」など、他の多くの病気と共通しています。例えば、腎臓病や糖尿病、あるいは中毒などと初期症状は似ているかもしれません。しかし、子宮蓄膿症は敗血症やショックを引き起こし、数日で亡くなることもある病気です。避妊していない女の子が急にぐったりしたら、他の病気と区別するより先に、まず子宮蓄膿症の検査が必要です。

疑われる時、家でできる応急処置はありますか?

飼い主さん
飼い主さん
対処/予防
Q.4 疑われる時、家でできる応急処置はありますか?
獣医師
獣医師
この病気に飼い主様ができる応急処置は残念ながらありません。むしろ、一刻を争う緊急事態です。様子を見て…
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A.4 この病気に飼い主様ができる応急処置は残念ながらありません。むしろ、一刻を争う緊急事態です。様子を見ている間に、子宮が破裂したり、菌が全身に回って(敗血症)ショック状態に陥る危険があります。様子を見ずに、すぐに動物病院に連絡し、受診してください。

子宮蓄膿症は予防できますか?

飼い主さん
飼い主さん
対処/予防
Q.5 子宮蓄膿症は予防できますか?
獣医師
獣医師
はい、確実に予防できます。最も確実で唯一の予防法は、若いうちに「避妊手術(卵巣子宮摘出術)」を受ける…
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A.5 はい、確実に予防できます。最も確実で唯一の予防法は、若いうちに「避妊手術(卵巣子宮摘出術)」を受けることです。子宮と卵巣を摘出してしまえば、この病気は物理的に起こりません。避妊手術は、将来の乳腺腫瘍(お乳のがん)のリスクを減らす効果もあり、非常にメリットの大きい手術ですよ。

食事で何か気をつけることはありますか?

飼い主さん
飼い主さん
対処/予防
Q.6 食事で何か気をつけることはありますか?
獣医師
獣医師
病気そのものに対する食事療法はありません。治療(手術)が無事に終わって回復したら、基本的には通常の食…
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A.6 病気そのものに対する食事療法はありません。治療(手術)が無事に終わって回復したら、基本的には通常の食事で大丈夫です。ただし、手術で体力を消耗していますし、術後は合併症(腎不全など)に注意が必要な場合もあるため、獣医師の指示に従って、消化が良く栄養価の高い回復期のフードを与えることもあります。

どんな犬(年齢・時期)がなりやすいですか?

飼い主さん
飼い主さん
病気について
Q.7 どんな犬(年齢・時期)がなりやすいですか?
獣医師
獣医師
避妊手術をしていない女の子であれば、年齢に関わらず、いつでも起こる可能性があります。特に多いのは、発…
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A.7 避妊手術をしていない女の子であれば、年齢に関わらず、いつでも起こる可能性があります。特に多いのは、発情(ヒート)が終わってから1〜2ヶ月後の時期です。これはホルモンの影響で子宮が細菌に感染しやすい状態になるためです。中高齢(6歳以上)になると発症リスクは高まりますが、若い犬でも発症することはあります。

なりやすい犬種はありますか?

飼い主さん
飼い主さん
病気について
Q.8 なりやすい犬種はありますか?
獣医師
獣医師
特定の犬種というよりは、先ほどお話ししたように「避妊手術をしていない中高齢の女の子」であれば、犬種に…
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A.8 特定の犬種というよりは、先ほどお話ししたように「避妊手術をしていない中高齢の女の子」であれば、犬種に関わらず非常にリスクが高い病気です。

治療費はどれくらいかかりますか?

飼い主さん
飼い主さん
費用/ペット保険
Q.9 治療費はどれくらいかかりますか?
獣医師
獣医師
治療の第一選択は、膿が溜まった子宮を摘出する「外科手術」です。これは緊急手術になることがほとんどで、…
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A.9 治療の第一選択は、膿が溜まった子宮を摘出する「外科手術」です。これは緊急手術になることがほとんどで、夜間や休日の対応になることもあります。手術費用に加えて、重症化している場合は数日間の集中治療(点滴や抗生剤)が必要なため、入院費用もかかります。そのため、治療費は高額になる傾向があります。

子宮蓄膿症はペット保険に対応していますか?

飼い主さん
飼い主さん
費用/ペット保険
Q.10 子宮蓄膿症はペット保険に対応していますか?
獣医師
獣医師
はい。子宮蓄膿症は「病気(疾患)」ですので、一般的にペット保険の補償対象となります。緊急手術の費用、…
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A.10 はい。子宮蓄膿症は「病気(疾患)」ですので、一般的にペット保険の補償対象となります。緊急手術の費用、入院・通院費用、お薬代などが対象になることが多いです。(※ただし、保険加入前に診断されている病気や、加入後の待機期間中に発症した場合は対象外となります。)

診断された後に、保険に入ることは可能ですか?

飼い主さん
飼い主さん
費用/ペット保険
Q.11 診断された後に、保険に入ることは可能ですか?
獣医師
獣医師
診断後に加入した場合、その「子宮蓄膿症」の治療費は補償されません。ペット保険は「加入前の病気(既往症…
獣医師の回答を開く ▼閉じる ▲
A.11 診断後に加入した場合、その「子宮蓄膿症」の治療費は補償されません。ペット保険は「加入前の病気(既往症)」は補償されないのが原則です。また、この病気を発症すると、保険加入自体が難しくなったり、関連する生殖器系の疾患(乳腺腫瘍など)が将来的に補償対象外(不担保)となる可能性もあります。

発情(ヒート)後に元気がない・水をよく飲む場合は要注意

飼い主さん
飼い主さん
症状/見分け方
Q.12 発情(ヒート)が終わってから愛犬の元気がありません。子宮蓄膿症の可能性はありますか?
獣医師
獣医師
発情から1〜2ヶ月後に体調の変化が出た場合は、子宮蓄膿症の可能性があります…
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A.12 避妊手術をしていない中高齢の雌犬が、発情(ヒート)から1〜2ヶ月後に「元気がない」「食欲不振」「水をよく飲む・尿が多い」「陰部からの異常な分泌物」といった症状を示した場合は、子宮蓄膿症の可能性があります。初期には「夏バテ」「元気がない」といった非特異的な症状しか示さないことも多く、発見が遅れやすい病気です。気になる変化があれば一刻も早く動物病院を受診してください。命に関わる緊急疾患です。

手術以外の治療法はある?内科治療だけで治せる?

飼い主さん
飼い主さん
治療・費用
Q.13 手術以外の方法で治すことはできますか?
獣医師
獣医師
子宮と卵巣を摘出する手術が第一選択ですが、状況によっては内科的治療が選択されることもあります…
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A.13 子宮蓄膿症の根本的な治療は、子宮と卵巣を摘出する手術が第一選択です。抗菌薬の投与や点滴で全身状態を安定させてから手術を行います。ホルモン製剤による内科的治療も選択肢にはなりますが、再発リスクが高く、全身状態の悪化した犬には使いにくいため、一般的には手術が強く推奨されます。早期発見・早期手術が予後を大きく左右します。

手術後の回復・術後管理で気をつけることは?

飼い主さん
飼い主さん
治療・費用
Q.14 手術後の回復期間はどれくらいかかりますか?自宅での注意点は?
獣医師
獣医師
全身状態が良好であれば比較的早期に回復しますが、術後管理が重要です…
獣医師の回答を開く ▼閉じる ▲
A.14 手術後の回復期間は全身状態によって異なりますが、手術前から状態が良好であれば数日〜1週間程度の入院後、自宅での安静管理に移行します。術後は傷口を舐めないようエリザベスカラーをつけること、激しい運動を避けること、食欲・排泄の状態を観察することが重要です。抗菌薬など処方された薬は指示通りに飲み切ってください。異常があれば早めに動物病院に連絡してください。

子宮蓄膿症を予防するには避妊手術が一番?適切な時期は?

飼い主さん
飼い主さん
予防
Q.15 子宮蓄膿症を防ぐために、避妊手術をした方が良いですか?いつ受ければいいですか?
獣医師
獣医師
避妊手術は子宮蓄膿症の最も確実な予防方法です…
獣医師の回答を開く ▼閉じる ▲
A.15 避妊手術は子宮蓄膿症の最も確実な予防方法です。避妊手術によって子宮と卵巣を摘出することで、発症リスクをほぼゼロにすることができます。手術の適切な時期は犬の体格や健康状態によって異なりますが、一般的には初回発情前後が推奨されることが多いです。ただし、中高齢になってから避妊手術を行う場合は全身麻酔のリスクが高まるため、若いうちに受けておくことをお勧めします。かかりつけの獣医師と相談して最適な時期を決めてください。

※ 本記事における保険に関する記載について
本記事で紹介している保険の補償内容や加入条件は、保険会社・プランにより異なります。具体的な補償範囲、引受条件、保険料等については、必ず各保険会社の約款・重要事項説明書をご確認いただくか、直接保険会社へお問い合わせください。
本記事は2025年12月時点の医学的知見に基づき監修されています。


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