トイプードルにおすすめのペット保険比較

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商品の特徴
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補償対象となる主な病気・ケガ
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年齢ごとの保険料推移
0歳
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1歳
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2歳
保険料(月払)
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3歳
保険料(月払)
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4歳
保険料(月払)
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5歳
保険料(月払)
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6歳
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7歳
保険料(月払)
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8歳
保険料(月払)
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9歳
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10歳
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備考
備考
その他注意事項

8万件の診療明細書データを徹底分析。トイプードルの「治療費リスク」の正体と、備えるべきペット保険の条件

集計データ

集計対象期間 2024年09月01日 〜 2025年08月31日
対象犬種 トイプードル
集計対象 対象期間内にトイプードルの飼い主様が動物病院から受領した診療明細書データ
データ数 82,886件
調査実施社 ペット保険のトリセツ(運営:株式会社アニマライフ)

※本記事は全国の動物病院から収集した実際の診療明細書をもとに、獣医師が監修・分析し作成しています。

本記事でご紹介するデータは、すべて「実際に診療明細書をご提出いただいた飼い主様」からのものです。「本当に治療を受けた」という裏付けのある、信頼できる情報だけを厳選しています。

一般的なインターネット上の治療費情報は、あくまで目安の金額であったり、根拠が曖昧なケースも少なくありません。当サイトでは、そうした推測や主観を排除し、実際に動物病院で発行された「診療明細書」の数値データを集計・分析することで、客観的かつリアルな実態に基づいた情報提供に徹底してこだわっています。

【金額編】トイプードルの年間治療費、最高額は78万円超!? データで見る「もしもの時」のリアル

まずは、一番気になる「お金」の話です。

「トイプードルは体が小さいから、治療費もそこまでかからないはず」——そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

しかし、病気やケガの現実は、想像よりも厳しい場合があります。
運悪く大きな病気にかかってしまった場合、年間でどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

実際のデータに基づいたランキングを見てみましょう。

実際に支払われた「高額治療費」ランキング

実際の治療では高額な治療費がかかるケースが存在します。
病気にかかった子が実際に動物病院の窓口で支払った金額(年間総額の平均値)を見てみましょう。

年間医療費TOP10
悪性黒色腫
¥785,131
脳腫瘍
¥699,467
腸腺癌
¥478,379
骨壊死
¥430,342
唾液嚢腫/唾液腺嚢胞
¥420,167
肉芽腫性髄膜脳脊髄炎(GME)
¥363,978
エバンス症候群
¥358,490
変形癒合
¥279,767
副腎腫瘍
¥262,367
蛋白漏出性腎症
¥248,398

年間治療費:期間内に特定の疾患の診療明細書が確認されたトイプードル1頭あたりが支払った治療費総額の平均値

1位の「悪性黒色腫」や2位の「脳腫瘍」などは、手術や高度な医療が必要となることが多く、年間の治療費は平均で70~80万円近くにのぼります。 また、1位の悪性黒色腫や2位の脳腫瘍、3位の腸腺癌など、TOP10の中に「腫瘍(がん)」に関連する病気が含まれている点も重要なポイントです。これらの病気は、高度な手術や長期的な治療が必要になるケースが多く、治療費が高額になりやすい傾向があります。

「平均値」を信じると痛い目を見る?治療費のレンジを知ろう

「うちはそんな重い病気にはならないだろう」と思うかもしれません。
しかし、身近な病気であっても、状態によっては手術や入院が必要となり、治療費が一気に高額になることがあります
ここでは、そうした治療方針の違いによって治療費に幅が出る病気をピックアップしました。



※各点は診療明細書1枚(1回)あたりの請求金額を表しています。

治療費が読めない病気 TOP5

1.脳腫瘍:検査だけを行うか、手術・放射線治療を行うかで数十万円の差。
2.緑内障:点眼などの内科的治療か、眼球摘出などの手術か。
3.網膜剥離:専門的な眼科手術が必要になると高額化。
4.副腎腫瘍:投薬などの内科的治療か、高難易度の手術か。
5.三尖弁閉鎖不全(TR):内科療法か、外科手術(数百万)か。

「平均値」という数字の裏には、投薬だけで済んだ軽症のケースも多く含まれています。そのため、平均額だけを見れば数万円程度に収まっているように見えるかもしれません。しかし、いざ愛犬が重症化し、獣医師から「手術が必要です」「高度な治療の選択肢があります」と提案された時、その費用は一気に数十万円、時には百万円単位へと跳ね上がる可能性があります。「お金が理由で、最善の治療を諦めたくない」。そう願う飼い主さんこそ、平均値ではなく「最大でいくらかかる可能性があるか」というリスクの幅(レンジ)を知っておくことが重要なのです。

【頻度編】実はこれだけ起きている!トイプードルがかかりやすい病気・ケガ

次は「金額」ではなく、診療明細書のデータから「かかりやすさ」を見てみましょう。「うちの子は元気だから」という油断が、データを見ると覆るかもしれません。

「うちは大丈夫」は危険?診療明細数から見る発生リスク

明細書データがあるトイプードルのうち、「何%の子がその病気で病院に行ったか」を集計しました。
疾患の発生率TOP10
外耳炎
20.3%
下痢
18.3%
胃腸炎
14.1%
皮膚炎
14.0%
嘔吐
12.3%
消化器疾患
8.6%
異物誤食
6.7%
歯周病
6.6%
血便
6.2%
皮膚疾患
5.9%
※病気・ケガの発生率:期間内に特定の病気・ケガで診療明細書が確認された頭数 ÷ 診療明細書が確認されたトイプードルの全頭数

集計した診療明細データを確認すると、トイプードルの通院理由として最も多かったのが「外耳炎」で、全体の20.3%を占めていることが分かりました。

これは、動物病院で発行された明細書の5枚に1枚以上が、耳のトラブルに関連しているという計算になります。次いで多かったのが、下痢・胃腸炎・嘔吐といった「お腹のトラブル」です。

これらの病気に共通するのは、「一度治っても再発しやすい」「完治まで長引きやすい」という点です。1回あたりの治療費は数千円程度で済むことが多いですが、症状が落ち着くまで毎週のように通院したり、季節の変わり目に再発を繰り返したりすることも珍しくありません。その結果、「気づけば年間で数万円以上の出費になっていた」というケースも多く、少額だからといって侮れない「日常的な家計リスク」と言えます。

他犬種と比較して判明!トイプードル特有の「3大弱点」とは

データから浮かび上がってくるトイプードルが病気になりやすい点は以下の3つです。これらは、トイプードルの愛らしいチャームポイントである「垂れ耳」や「活発な性格」が、実は病気のリスク要因にもなっていることを如実に表しています。身体的な特徴や犬種本来の性質に起因するため、飼い主さんが日頃どれだけ気をつけてケアをしていても、完全には防ぎきれないのが現実です。

1.耳・皮膚(外耳炎・皮膚炎):垂れ耳で耳道内に毛が生えているため通気性が悪く蒸れやすく、菌が繁殖しやすい環境です。また、アレルギー体質の子も多い傾向にあります。

2.お腹(下痢・嘔吐・誤飲):ストレスや環境変化でお腹を壊しやすい繊細さを持ちつつ、好奇心旺盛で何でも口に入れてしまうため「異物誤飲(6.7%)」の発生にも注意が必要です

3.歯(歯周病):マズル(鼻先)が細く口が小さいため、歯磨きが難しく歯垢が溜まりやすい構造です。そのため、若いうちから6.6%の子がすでに治療を受けています。

【分析編】「一回高額」vs「じわじわ通院」明細データで判明したトイプードルの2大リスク

第1章の「高額リスク」と、第2章の「頻度リスク」。この2つを掛け合わせた「医療費の期待値(リスク総額)」こそが、保険選びの羅針盤になります。

【総合ランキング】「頻度×金額で算出!統計的に最も『リスク総額』が大きい」病気(治療費の期待値)

これは単純な治療費ランキングではありません。「なりやすさ」も考慮した、「トイプードルを飼う上で、家計を最も圧迫する病気」のランキングです。

【大分類】まずは傾向をチェック!トイプードルはどのカテゴリにお金がかかる?(カテゴリ別グラフ)

個別の病気を見る前に、まずは「身体のどの部分」に医療費がかかりやすいのか、全体像を把握しましょう。集計データからは、トイプードルの医療費リスクが特定のカテゴリに集中していることが分かります。
治療費の期待値(カテゴリ別)TOP19
胃・腸の病気
¥11,177
皮膚や耳の病気
¥9,966
骨・関節・筋肉の病気
¥7,602
腫瘍・腫瘤の病気
¥6,171
口や歯の病気
¥5,367
心臓・血管の病気
¥5,268
目の病気
¥4,106
脳・神経の病気
¥3,801
肝臓・すい臓の病気
¥3,621
ホルモン・代謝の病気
¥2,831
腎臓・膀胱の病気
¥2,362
全身症状
¥2,350
肺・気管支の病気
¥2,282
血液・免疫の病気
¥2,271
生殖器や乳房の病気
¥764
感染症
¥192
その他
¥75
寄生虫症
¥58
行動や心の病気
¥25

※期待値:期間内に特定の病気・ケガ(カテゴリ)にかかった治療費総額 ÷ 診療明細書が確認されたトイプードルの全頭数

【詳細】病名まで特定!家計を圧迫する「ワースト疾患」ランキング(病気・ケガ別グラフ)

さらに細かく、病名別で見るとどうなるでしょうか?
治療費の期待値(病気・ケガ別)TOP10
外耳炎
¥3,256
歯周病
¥3,000
骨折
¥2,977
僧帽弁閉鎖不全(MR)
¥2,755
皮膚炎
¥2,328
胃腸炎
¥2,288
腫瘍
¥1,994
しこり/できもの
¥1,868
下痢
¥1,720
異物誤食
¥1,652

※期待値:期間内に特定の病気・ケガにかかった治療費総額 ÷ 診療明細書があるトイプードルの全頭数

ここで注目すべきは、ランキングの上位に「全く性質の異なる2種類のリスク」が同居している点です。

まず、1位の「外耳炎」です。
これは1回あたりの治療費は数千円程度で済むことが多いですが、完治までに何度も通院が必要になったり、再発を繰り返したりすることで総額が膨らむ「積み重ね型(頻度重視)」のリスクです。

一方で、3位の「骨折」や4位の「僧帽弁閉鎖不全症」は、手術や入院などで一度に数十万円単位の出費が発生する「一回高額型(金額重視)」のリスクと言えます。

つまり、トイプードルの家計を守るためには、「日々の細かな通院出費」と「万が一の時の高額出費」、この両方に同時に備える必要があることが、データからはっきりと読み取れます。

【年齢別推移】シニアになると「治療費の期待値(年間リスク)」はどう跳ね上がる?(カテゴリ別積み上げグラフ)

「若いから保険はまだいいや」と思っていませんか?データを年齢別に分解すると、トイプードルは「ライフステージによって、かかるお金の種類がガラリと変わる」ことが分かります。
※期待値:各年齢区分において、特定の病気・ケガ(カテゴリ)にかかった治療費総額 ÷ その年齢区分の診療明細書があるトイプードルの頭数

【0〜1歳】骨折リスクが最大!

最もお金がかかるのは「骨・関節・筋肉の病気(約2万円)」です。元気いっぱいで骨が細いパピー期は、骨折事故が多発します。

【2〜6歳】皮膚トラブルの増加

全体的なリスクはいったん落ち着きますが、「皮膚や耳の病気」のトラブルが約1万円と高止まりし、目立ち始めます。

【7〜10歳】シニア病の芽生え

「腫瘍(がん)」が2歳〜6歳時の約3倍、「口や歯の病気(歯周病など)」が約2倍へとリスクが急上昇します。

【11歳以上】心臓病でリスク急増

ここでグラフの形が一変します。「心臓・血管の病気(約1.8万円)」がトップになり、「腫瘍」「腎臓」と合わせて、長期的な通院・投薬生活が始まります。

このデータから読み取れるのは、単に「年齢とともに病気が増える」という量的な変化だけでなく、「ライフステージによって備えるべきリスクの『質』がガラリと変わる」という事実です。若いうち(特に0〜1歳)は、好奇心旺盛で活発なゆえの骨折や誤飲といった「突発的な事故」による高額請求リスクが突出しています。ここでは、一回の手術費用をしっかりカバーできる補償が重要になります。

一方で、シニア期(特に10歳以降)に入ると状況は一変します。心臓病(僧帽弁閉鎖不全)やがんといった「慢性的な病気」のリスクが急増し、高額な手術費用だけでなく、生涯続く通院や投薬のランニングコストが重くのしかかってきます。つまり、保険を選ぶ際は「今の年齢で必要な補償」だけでなく、「将来必ず訪れるシニア期の慢性疾患リスク」まで見据えて、長期的に家計を守れるプランかどうかを見極めることが非常に重要なのです。

【要因分析】なぜその病気が危険?「金額」と「頻度」のリスク分布図(マトリクス)

ここまで出た病気を、マップに配置して整理しましょう。
※※縦軸:年間治療費(平均)、横軸:発生率

Aエリア:保険必須!「高額治療費」×「高頻度」の最重要リスク

・僧帽弁閉鎖不全(MR):発生頻度2.5%・平均11万円。シニア期のトイプードルに多く発症する心臓病。
・膝蓋骨脱臼(パテラ):データ上の平均は約6万円ですが、手術を必要とする場合は治療費が30万円以上になることが多いのでAエリアです。

Bエリア:発生率は低いが、貯金が吹き飛ぶ「一回高額」リスク

・骨折:発生頻度は1.4%ですが、治療費は平均21万円と高額です(骨折部位によってはさらに高額になる可能性があります)。
・異物誤食:発生頻度6.7%と高目ですが、手術の有無で金額幅が大きくなるため、お守りが必要なエリア。

Cエリア:年間数万円の出費も?「じわじわ通院」リスク

・外耳炎・皮膚炎:頻度20%超え。1回の医療費は低めでも、年間で見ると医療費負担が大きくなります。

ペット保険を選ぶ際の考え方:『一回の高額手術』への備え vs 『日々の通院』への備え

このデータを参考に、どのようなリスクに備えたいかを考えてみましょう。

『一回の高額手術』リスクを重視する

「日々の数千円の通院費なら自分で払えるけれど、突然の事故や大病で30万、50万、あるいは100万円といった費用が必要になった時の出費が不安。」

このような考え方の場合、以下のようなプランがあります。
・手術・入院の補償に特化したプラン
・「1回の手術補償限度額」が高い設定のプラン
・免責金額を設定して保険料を抑えるタイプ

『日々の通院』リスクを重視する

「トイプードルは耳や皮膚が弱いし、毎月のように病院に通うことになったら出費がかさむことに。必要な医療費を気にせず、少しでも異変があったらすぐに病院へ連れて行ってあげたい。」

このような考え方の場合、以下のようなプランがあります。
・通院補償があるプラン
・免責金額(自己負担)がないプラン
・日額制限や回数制限に余裕があるプラン

状況に応じて、保険の補償内容を比較検討することが大切です。
※ 本記事における保険に関する記載について
保険の補償内容や加入条件は、保険会社・プランにより異なります。具体的な補償範囲、引受条件、保険料等については、必ず各保険会社の約款・重要事項説明書をご確認いただくか、直接保険会社へお問い合わせください。

【証拠】平均値だけでは分からない!診療明細書の「実物」を公開

実際の診療明細書を見ると、どんな治療が行われ、いくらかかっているのでしょうか?
ここでは、実際にトイプードルの飼い主さんが受け取った診療明細書を、3つの代表的な病気(骨折・外耳炎・僧帽弁閉鎖不全)について公開します。
「1回の通院でどんな診療項目があり、いくらかかったのか」を通院ごとに確認できます。
【実例1】骨折の治療で2ヶ月間に11回通院
年齢
8歳
性別
通院回数
11回
📅 明細書取得期間:2023年11月~2024年1月
通院 診療項目 診療費
1回目 診察料, 内服薬(調剤料・処方料), オンシオール(非ステロイド抗炎症薬) ¥2,150
2回目 診察料, X線検査(レントゲン検査), シーボーンズ(デンタル用品),
内服薬(調剤料・処方料), オンシオール(非ステロイド抗炎症薬),
ビオイムバスター(整腸剤・止瀉薬), ディアバスター(整腸剤・止瀉薬)
¥12,300
3回目 診察料 ¥700
4回目 診察料, X線検査(レントゲン検査) ¥4,700
5回目 診察料, X線検査(レントゲン検査) ¥4,700
6回目 診察料, X線検査(レントゲン検査) ¥5,200
7回目 診察料, X線検査(レントゲン検査) ¥4,700
8回目 診察料, 分包追加分(調剤料・処方料), 内服薬(調剤料・処方料),
オンシオール(非ステロイド抗炎症薬)
¥4,700
9回目 診察料, 内服薬(調剤料・処方料) ¥1,750
10回目 診察料, 内服薬(調剤料・処方料) ¥1,750
11回目 診察料, X線検査(レントゲン検査), カルトロフェンベット注射液(注射),
鍼灸、鍼、鍼治療、灸(その他処置), 内服薬(調剤料・処方料)
¥12,410
合計金額: ¥55,060
リスク分布図の「Bエリア(一発高額)」に位置する骨折。データの平均は21万円ですが、このケースは早期発見で手術を回避し、通院治療で対応した例です。2ヶ月間で11回の通院記録がありました。
【実例2】外耳炎が慢性化…6ヶ月で12回通院
年齢
7歳
性別
通院回数
12回
📅 明細書取得期間:2025年3月~2025年9月
通院 診療項目 診療費
1回目 診察料, 耳洗浄(耳処置), 点眼薬(点眼薬) ¥6,800
2回目 診察料, セレニア注射料(注射) ¥4,800
3回目 診察料, セレニア注射料(注射) ¥3,900
4回目 診察料, 処置料(その他処置), ホスミシン点耳薬(点耳薬) ¥4,600
5回目 診察料, ヴェルキュアバウパウダー(サプリメント),
ホスミシン点耳薬(点耳薬)
¥4,600
6回目 診察料, 耳科検査(耳処置), ホスミシン点耳薬(点耳薬) ¥3,400
7回目 診察料, 関節元気(サプリメント) ¥4,800
8回目 診察料, セレニア注射料(注射) ¥4,800
9回目 診察料 ¥800
10回目 診察料, 点眼薬(点眼薬) ¥4,800
11回目 診察料, セレニア注射料(注射) ¥4,800
12回目 診察料 ¥3,800
合計金額: ¥51,900
期待値ランキング1位、発生率20.3%の外耳炎。1回の治療費は3,000円~7,000円台でも「完治まで長引く」「再発を繰り返す」特性から、6ヶ月間で12回の通院記録があり、結果的に6万円近くに。これが「Cエリア(じわじわ通院)」の典型例です。
【実例3】心臓病(僧帽弁閉鎖不全)…3ヶ月で11.6万円
年齢
14歳
性別
通院回数
6回
📅 明細書取得期間:2025年5月~2025年8月
通院 診療項目 診療費
1回目 ベトメディン(強心薬), アピナック錠(強心薬), 調剤料 ¥20,920
2回目 初診料, エコー(超音波検査), X線(レントゲン検査),
血液検査(血液検査), 割引
¥23,285
3回目 ベトメディン(強心薬), 調剤料 ¥20,920
4回目 調剤料, アドナ注(注射) ¥23,020
5回目 診断名記載料(文書料), 内服薬(調剤料・処方料), 調剤料 ¥11,210
6回目 調剤料, 明細手数料(事務手数料), ウルソ錠(利胆剤) ¥11,810
合計金額: ¥111,165
期待値ランキング4位、「Aエリア(高額×高頻度)」に位置する僧帽弁閉鎖不全。年齢別推移グラフで見たように、11歳以上で急増するシニア期の代表的疾患です。データの平均は11万円ですが、3ヶ月間で既にその金額に達しており、今後も生涯にわたる投薬と通院が必要になる疾患です。
※ 診療明細書データについて

本セクションで紹介する診療明細書は、調査期間(2024年9月1日~2025年8月31日)内に提出された明細書のみを基に作成しています。「明細書取得期間」は明細書が取得できた期間のみを表示しており、実際の通院期間はより長期にわたる可能性があります。また、表示されている金額は明細書が取得できた通院分のみの合計です。

飼い主さんのリアルな口コミ「保険への満足度」

数字やデータだけでなく、実際に保険を利用した飼い主さんの「生の声」を聞くことも、後悔しない保険選びには欠かせません。集計した口コミからは、データで見た「高額請求」や「頻繁な通院」に直面した時の、飼い主さんのリアルな心境が見えてきます。例えば、「手術費30万円が保険で7割戻ってきて、家計が救われた」という安堵の声や、逆に「保険料の安さで選んだら、いざという時に補償対象外で絶望した」という後悔の声など。先輩飼い主さんの体験談は、あなたの愛犬に最適な保険を見つけるための、生きたアドバイスとなります。

埼玉県在住 30代女性

埼玉県在住 30代女性

お迎えした約半年後にパテラを発症しました。その際の手術代はそれなりの金額でしたが、保険に加入していたお陰で5割負担で済みました。

東京都在住 20代女性

東京都在住 20代女性

健康診断や予防接種以外はほぼ適用してくれるのでとてもよいと思います。小さな気になることでも気軽に診てもらえて、早い段階で病気に気付いてあげられてよかったです。

愛知県在住 30代女性

愛知県在住 30代女性

動物病院は基本的に自費診療になるため、1回の通院が高額になりがちです。またどれぐらい費用がかかるかも分かりづらいため、入って良かったです。

青森県在住 20代女性

青森県在住 20代女性

愛犬が体調を崩し病院へ通った際、保険に加入していたので、全額支払いにはならなかった。また今後怪我をする可能性があるため、その時保険に加入していれば安心できます。

千葉県在住 30代男性

千葉県在住 30代男性

補償割合が70%のプランですので自己負担がゼロになるわけでは無いですが、やはり入っていると安心感があり良かったと思います。

データ集計・分析方法および用語の定義
■ データ処理および集計ロジック
● 疾患名の名寄せ・体系化(標準化プロセス)
明細書上の自由記述による診断名に対し、獣医師監修のもと表記ゆれや同義語の正規化を実施。独自の疾患分類体系(カテゴリ)へマッピングすることで、同一疾患として正確に集計しています。

● 複合疾患における費用按分ロジック
1枚の診療明細書内に複数の診断名(病気名・ケガ)が併記されている場合、当該診療にかかった請求総額を診療名の数で等分(単純平均)し、各疾患への帰属コストとして按分計算を行っています。

● 集計単位の定義(日次診療単位)
バラバラの明細行データを、「会員ID × 診療日 × 病院名」の複合キーを用いてグルーピング。同日・同病院での一連の診療行為を「1回の通院」と定義し、その合計金額を集計しています。
■ 分析指標の定義と計算式
● 年間治療費(平均)
集計期間内に当該疾患の診療明細書が確認されたトイプードルを対象とし、その個体が当該疾患の治療のために集計期間内で支払った治療費総額の算術平均値です。病気にかからなかった個体は計算に含まれないため、万が一当該疾患にかかってしまった際に、実際に飼い主様が負担することになる費用の目安となります。

集計期間内に診療明細書が確認された当該疾患にかかったトイプードルの治療費総額 ÷ 集計期間内に診療明細書が確認された当該疾患を有するトイプードルの頭数

● 発生率
集計期間内に診療明細書が確認された「トイプードルの全頭数」のうち、同期間内に当該疾患の診療明細書が1枚以上存在した個体の割合です。単なる通院回数ではなく、「当該疾患にかかって病院を訪れた子の割合」を示しており、その犬種における病気のかかりやすさの目安となります。

(集計期間内に診療明細書が確認された当該疾患のあるトイプードルの頭数 ÷ 集計期間内に診療明細書が確認されたトイプードルの全頭数)× 100

● 期待値(リスク総額)
集計期間内に診療明細書が確認されたトイプードル全体を母数とし、1頭あたり当該疾患に対して平均いくらの費用が発生しているかを示す金額(リスクの総量)です。「発生率(頻度)」と「年間治療費(金額)」の両方を掛け合わせた指標であり、一見治療費が安くても頻繁にかかる病気や、めったにかからないが超高額な病気など、性質の異なるリスクを「家計への負担度」という統一基準で比較するために用います。

集計期間内に診療明細書が確認された当該疾患の治療費総額 ÷ 集計期間内に診療明細書が確認されたトイプードルの全頭数
監修獣医師|平松 育子 先生
山口大学農学部獣医学科卒業。日本獣医がん学会、日本獣医皮膚科学会、日本ペット栄養学会所属。皮膚科と内科、予防医療に注力する。

2006年~2023年 ふくふく動物病院 院長
2023年~ ペテモ動物病院 院長
2023年~ アイビー・ペットライディング 代表 ペット専門のライターとして執筆、監修を行う。



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