入門編

犬が食べられる野菜には何がある?与えるメリットや食べてはいけない野菜も解説

健康のために、犬に野菜を与えたいという人もいるのではないでしょうか?
野菜によっては、ドッグフードには含まれない栄養素を摂取できる場合もあるなど、与えるメリットはたくさんあります。

この記事では、犬が食べられる野菜と食べてはいけない野菜、与える際の注意点などをご紹介します。

犬は野菜を食べられる!与えるメリットも多い

たくさんの野菜
犬に野菜を与えるのは、いくつかのメリットがあります。
まずは、犬に野菜を与えるメリットについて、具体的に解説します。

犬の健康に効果的な栄養素が豊富に含まれている

まず挙げられるのが、犬の健康に効果が期待できる栄養素が豊富に含まれている点です。

犬に与えたい栄養素がある場合などには、ドッグフードにトッピングすることで効率的に摂取させることができるでしょう。

主な栄養素がもたらす効果は下表の通りです。

栄養素名 効果
ビタミンC 被毛や皮膚の健康維持
βカロテン 粘膜や歯の健康維持・抗酸化作用
ポリフェノール 抗酸化作用で老化予防
食物繊維 腸内環境の改善
カリウム ナトリウムの排出を促す

水分補給ができる

次に、水分補給ができるのもメリットのひとつです。
犬の水分補給は、水を飲むのが一番良いですが、季節や体調などの影響で積極的に水を飲もうとしないこともあるでしょう。

そんなときに野菜を与えることで、食事と同時に水分も補給できるでしょう。

犬が食べられるおすすめの野菜一覧

にんじん ブロッコリー
それでは、具体的に犬が食べられる野菜をご紹介します。いずれの野菜も健康を損ねてしまわないよう正しい与え方を守りましょう

きゅうり

全体の95%以上が水分でできているきゅうりは、世界一カロリーが低い野菜でありながら
βカロテンやカリウムなどの栄養素が含まれています。

また、きゅうりに含まれるビタミンKは、骨を丈夫にする働きや出血時に血を止めたりする作用が期待できるでしょう。
水分補給にも最適ですが、与えすぎは下痢の原因にもなるため注意が必要です。

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ブロッコリー

ブロッコリーには、抗酸化作用があるスルフォラファンや、腸内環境を改善する食物繊維など豊富な栄養素が含まれています。

その他にも葉酸や、βカロテン、亜鉛、カルシウムなども含まれているため、犬に積極的に与えたい野菜のひとつです。

たんぱく質を活性化させる働きのあるビタミンKが含まれており、ドッグスポーツをする犬に与えるのもおすすめです。

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とうもろこし

とうもろこしも、犬に与えて問題ありません。

主な栄養素は炭水化物で、そのほかにも、ビタミンCや鉄分、葉酸などの栄養素がバランス良く含まれています。ドッグフードの原材料にもなっているため、たくさん与えても良いと思われがちですが、たんぱく質など他の栄養素とバランスの良い摂取が求められます。

そのため、ドッグフードのトッピングやおやつとして与えると良いでしょう。

犬 とうもろこし
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じゃがいも

炭水化物が中心となるじゃがいもですが、ビタミンCやカリウム、食物繊維なども含まれています。
カリウムの不足は、カリウム欠乏症を引き起こし歩行障害などを招くため、摂取させたい栄養素のひとつですが、一方で過剰な摂取が高カリウム血症を引き起こすこともあります。与える量には注意しましょう。

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レタス

95%が水分でできているレタスは、水分補給に役立つ野菜のひとつです。

抗酸化作用のあるビタミンEや、健康な骨の生成を促進するビタミンK腸内環境の改善をする食物繊維などが含まれており、水分補給以外にも多くのメリットがあります。

犬によっては、レタスのシャキシャキとした食感が気に入る場合もあるため、夏バテ気味の際におやつとして与えるのも良いでしょう。

犬 レタス
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ほうれん草

鉄分が豊富に含まれることで知られるほうれん草は、貧血気味の犬が積極的に摂取したほうが良い野菜といえます。そのほかにも、皮膚や被毛の健康を維持するビタミンBや、βカロテン、ビタミンEなど犬にとってメリットの多い栄養素が含まれています。
ただし、ほうれん草に含まれるシュウ酸の過剰摂取は、尿路結石を招くため、与えすぎには注意が必要です。

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ピーマン

ピーマンには、βカロテンのほか、抗酸化作用のあるクロロフィル血液をサラサラにしてくれるピラジンなどの栄養素が含まれています。

また、糖質の代謝を補助して疲労回復が期待できるビタミンB1など、運動量の多い犬にもおすすめの野菜です。

ただし、ピーマンはナス科であるため、ナス科の野菜にアレルギー症状がみられる犬の場合には、与えないよう注意しましょう。

犬 ピーマン
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白菜

白菜にはナトリウムの排出を促すカリウムのほか、骨や歯の健康を維持するカルシウム、βカロテンやビタミンKなど、さまざまな栄養素が含まれています。
また、細胞の生まれ変わりをサポートする葉酸や食物繊維などが含まれているため、犬の手作りフードを与えるときには入れたほうが良い野菜といえるでしょう。
ただし、生の白菜に含まれるグルコシノレートという成分は、甲状腺を腫れさせて甲状腺腫瘍や甲状腺癌を発症させる危険性があるため、必ず加熱して与えましょう

にんじん

粘膜や歯の健康維持や、抗酸化作用があるβカロテンが豊富に含まれるにんじんは、シニア犬にもおすすめの野菜です。また、にんじんは根菜であるため、身体を温めてくれる作用が期待できます。

身体の冷えが気になる寒い時期や、免疫力を高めたいときににんじんを与えると良いでしょう。

かぼちゃ

ホクホクとして強い甘味が特徴のかぼちゃには、抗酸化作用のあるビタミンEや、脳や心臓などの臓器の働きを維持するビタミンB1などの栄養素が含まれています。

また、カリウムや食物繊維などの栄養素も含まれており、犬にとってメリットの多い野菜ですが、生のかぼちゃは硬いため消化不良の原因となってしまいます。

もちろん、皮や種も取り除く必要がありますが、甘いものが好きな犬は、かぼちゃを喜んで食べるでしょう。

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大根

大根の90%は、水分でできています。
特に葉の部分に栄養素が多く含まれており、βカロテンやカルシウム、カリウムが含まれています。
葉に近ければ近いほど甘味が強くなるため、葉と合わせて与えると良いでしょう。

カルシウムが豊富に含まれているため、ドッグフードのトッピングとしてもおすすめです。

犬に野菜を食べさせたいときにおすすめの与え方

野菜ジュース
消化器官が弱くお腹を壊しやすい犬は、野菜の与え方に注意が必要です。消化しやすく手を加え、栄養素を効率よく摂取させられるよう、おすすめの与え方についても確認しておきましょう。

茹でてやわらかくしてから与える

野菜は、茹でることでアクや臭みが取れて、においが苦手な犬でも食べやすくなるでしょう。
また、加熱によって食物繊維がやわらかくなり、消化しやすくなったり栄養素が吸収しやすくなったりするメリットもあります。

しかし、ビタミンB1やビタミンCなどの水溶性ビタミンやポリフェノール、消化酵素などの栄養素は、加熱によって流れ出てしまうというデメリットもあるため、主な栄養素を考慮して与え方を検討しましょう。

スープやジュースを手作りする

いずれの野菜においても、消化がしやすいように細かく刻む必要があります。さらに消化が促せるよう、ミキサーなどでスープやジュースにするのも良いでしょう。

液状にすることで、顎が弱いシニア犬でも問題なく野菜の栄養素を摂取することができます。

ただし、人間用に販売されている野菜スープや野菜ジュースについては、塩分や添加物が加えられているため、与えないよう注意しましょう。その他にも、野菜によっては与えるのに向かない調理方法や、加工方法があるため、事前によく調べてから与えるようにしましょう。

犬が食べてはいけない野菜の一覧

ネギ属の野菜たち
ここでは、犬が食べてはいけない野菜をご紹介します。
犬が食べた場合には、命にかかわることもあるため、誤って食べてしまわないよう保管場所にも十分に注意しましょう。

玉ねぎやネギ類

体内の赤血球を破壊し、貧血をはじめ嘔吐や下痢などの中毒症状を引き起こす有機チオ硫酸化合物が含まれているため、玉ねぎなどのネギ類は、犬に与えてはいけない野菜の代表的なものとしてよく挙げられます。

たとえ加熱をしても、有機チオ硫酸化合物の毒性がなくなることはないため、調理方法を問わず、玉ねぎを与えるのは絶対に避けてください

犬 玉ねぎ
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アボカド

アボカドに含まれるペルジンは、嘔吐や下痢、痙攣などの中毒症状を引き起こす可能性があり、犬にとって有害な成分です。
特に、市販されているアボカドは、グアテマラ種という特にペルジンが多い品種のため、注意しなければなりません。また、アボカドの大きな種が腸に詰まってしまう危険性もあります。

ちなみに、原材料にアボカドを使用したドッグフードがありますが、ペルジンの成分が取り除かれています。

犬 アボカド
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にんにく

玉ねぎなどと同様にネギ類のにんにくも、犬に与えてはいけません。
にんにくにも有機チオ硫酸化合物が含まれており、玉ねぎと同様の中毒症状が現れます。

にんにくは香りが強いため、人間が食べていると興味を示すことがあるかもしれませんが、与えないよう注意しましょう。

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トマト

完熟していないトマトには、トマチンという毒性の成分が含まれており、犬が摂取することで嘔吐や下痢などの体調不良を起こしてしまう可能性があります。

トマトの成熟は見た目だけでは判断しきれないこともあり、さらにミニトマトにおいては丸ごと飲み込めば腸に詰まる可能性もあるため、与えない方が安心です。

犬 トマト
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にら

にらも玉ねぎ同様に、ヒガンバナ科ネギ属に分類される野菜であるため、有機チオ硫酸化合物による中毒症状が現れる可能性があります。

また、にらの茹で汁には溶け込んだ有機チオ硫酸化合物が含まれているため、家で鍋をしたときなどは煮汁が床にこぼれないよう注意しなければなりません。

キャベツ

胃腸を整える成分が含まれているため、犬に食べさせても問題がないように思えるキャベツですが、与えるとしても体重1kgに対してわずか1g程度が適量とされているほど、与えるうえでは注意が必要な野菜です。

さらに、豊富に含まれているシュウ酸やゴイトロゲンが治療を妨げてしまう可能性もあるため、尿路結石や甲状腺の持病がある犬には与えてはいけません

犬にキャベツは要注意
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銀杏

銀杏には、メチルピリドキシンという成分が含まれており、多量の摂取でビタミンB6の作用が阻害されてしまいます。
犬がビタミンB6欠乏症になると、嘔吐や下痢、発熱や痙攣などの症状が現れるでしょう。

命にかかわることは少ないですが、中毒症状を放置しておくのは危険なので、もしも銀杏を食べてしまった際には、早めの対処が必要です。

また、メチルピリドキシンは加熱をしても毒性がなくなることはありません

犬に野菜を与えるときの注意点

目をつぶるパグ
犬にとってメリットの多い野菜でも、与え方によっては悪影響を及ぼす可能性もあるでしょう。
次に、犬に野菜を与えるときの注意点について解説します。

野菜ごとに決められた適量を守って与える

適量を越えた野菜を与えてしまうと、主食であるドッグフードを食べられなくなってしまう可能性があります。

ドッグフードには、犬の健康を維持するために必要な栄養素が豊富に含まれているため、あくまでもドッグフードのトッピングとして与える程度が望ましいでしょう。また、適量を守らなければ栄養素の過剰摂取となり、かえって病気を発症する可能性もあります。

皮や種など与えてはいけない部位を食べさせない

野菜の皮や種は消化不良の原因になるため、必ず取り除きましょう

また、かぼちゃなどの皮が硬く種も大きい野菜の場合には、腸に詰まってしまうことも考えられるほか、中には皮に有害な成分が含まれているものもあります。

短時間で命にかかわりかねない腸閉塞を引き起こす原因にもなるため、注意が必要です。

初めて与える場合にはアレルギーなど体調の変化に注意

犬に初めて与える野菜は、アレルギー反応など体調の異変に注意が必要です。
わかりやすい症状としては嘔吐や下痢などが挙げられますが、体を痒がる様子などがみられた場合には、アレルギーの発症も疑われます。

そのため初めて食べさせるときは、必ず細かく切って少量ずつ与えながら、しばらく様子を見るようにしましょう。

持病があって通院している場合は事前に必ず獣医へ確認する

持病があって通院している犬に野菜を与えたいのであれば、事前に獣医師に与えても良いものかを確認しましょう。

もしかしたら、野菜に含まれる栄養素が犬に与えている薬に悪影響を及ぼす可能性があります。
犬が食べられる野菜であれば問題ないことのほうが多いですが、必ず確認してから与えましょう。

犬に野菜を食べさせて体調に異変があったときの対処法

ベッド上の犬
犬に野菜を食べさせて体調に異変があったときには、早急な対処が必要です。
アレルギー症状でなくとも犬に異変があることも考えられるため、事前に必ずチェックして
おきましょう。

早急にかかりつけの動物病院を受診する

犬が野菜を食べてから数分から数時間で異変がみられた場合には、早急にかかりつけの動物病院へ連れて行きましょう
動物病院では、野菜の種類や量、与えた時間などを明確に伝えます。
また、犬が嘔吐したようであれば、少量の嘔吐物を持参するのも良いでしょう。
受診する前に、電話で症状を伝えておけば、さらにスムーズに診察をすることが可能です。

夜間や休日の場合は救急対応している動物病院を受診

もしも夜間や休日で、動物病院がやっていない時間帯に犬の体調に異変がみられたときは、救急対応している動物病院を受診しましょう。

犬に異変が現れたら、パニックになる人もいるはずです。
そんなときのために、事前に救急対応している動物病院を調べておくことをおすすめします。

ペット保険で急な体調不良に備えておくのもおすすめ

撫でられる犬
犬に何らかの異変が起こったときに対応しやすいように、ペット保険に加入しておくのもおすすめです。

ペット保険は当然毎月の出費がかかりますが、いざという時の費用負担を抑えられる心強い味方になります。会社によって価格やサービスが異なるため、何社か比べてみると良いでしょう。

こちらの記事では、犬が加入できるペット保険各社の特徴を、詳しく解説しています。

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治療費の負担を抑えられ病気の早期発見につながる

ペット保険のメリットは、費用負担を抑えられるために動物病院を受診しやすくなることにあります。治療費の経済的な不安から、少しの体調不良であれば様子を見てしまう方も少なくありません。しかし、食べ物をきっかけとした体調不良は、時間が経ったあとで症状が深刻化してしまう可能性があります。

早いタイミングで受診できれば、病気の早期発見・早期治療にも繋がるため、いざという時の備えの1つとして検討してみても良いでしょう。

下記記事では、ペットの病気の備えとして、ペット保険と貯蓄のどちらが良いのかについて獣医師が解説しています。合わせてご覧ください。

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まとめ

犬に野菜を与えるのは、日頃摂取できない栄養素を加えることができるメリットがあります。

そのため、ドッグフードのトッピングとして与えるのは効果的でしょう。
野菜を生のまま与えるのは、消化不良の原因にもなるためおすすめはできません。

しかし、栄養素によっては加熱をすることで壊れてしまうこともあるため、野菜に含まれる栄養素を踏まえて与え方を考えるようにしましょう。

また、もしも食べてはいけない野菜を食べてしまったときには、早急に動物病院へ連れて行く必要があります。
犬の命を守るためにも、野菜などの食材は犬の手の届かない場所に保管しましょう。

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